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「コトトバ」配信のお知らせ

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2021年8月の記事一覧

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コトトバ#58「編集者/写真家 水谷幸男さん」

配信日時/2021年8月28日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/KoWRiqVuR9c ) ゲスト/水谷幸男(編集者/写真家) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 自分の周りにいる素敵な編集者たちは地域への眼差しがやさしい。そのやさしさの上に、他地域への違いを大きくもなく小さくもなくそっと添えるように書いているように思う。日本はどこも風光明媚でご飯がおいしいけれど、近隣を見渡して「たったひとつ」ではないような小さな違いかもしれないけれど、重ねるように見ていくときっと「らしさ」になるのだろう。編集者との対話はその言葉選びひとつひとつに気が通っているから、そこの差を見逃さないようにしたいと思う。 == <ゲストプロフィール> 水谷幸男 編集者、写真家(『乾祐綺』名義で活動)。地域の伝統文化や伝承、生業を取材、撮影することがライフワーク。ANA機内誌『翼の王国』、SDGsマガジン『ソトコト』誌上などで、各地の風物を紹介。近年は環境やサスティナブルなどをテーマに、オランダやポルトガルなど、日本と関わりの深い国・地域への取材も行っている。レクサスマガジン『moment』クリエイティブディレクター、地域づくり雑誌『九州のムラ』副編集長などを歴任。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 塚原諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より石巻(宮城)、薩摩川内(鹿児島)、智頭(鳥取)と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。

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コトトバ#57「在宅専門いまここ診療所 島田康行さん」

配信日時/2021年8月21日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/V6nBhD242yU ) ゲスト/島田康行(在宅専門いまここ診療所) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> ふたつ前のテーマ「聴く」などを中心にこれまでの対話の中でも度々出ていたが、自分がどうあるか、がカウンセリングには重要なように思う。それは、どう生きてきているかでもあるし、その場所で(精神状況など含めて)どういう状況であろうとするかでもある。このテーマが、どういう対話になっていくのか。このテーマの行く末も決まっている対話になる気がしている。 == <ゲストプロフィール> 島田康行(かめ) 埼玉県三郷市出身。調理師、公認心理師、作業療法士。浪人、フリーター、小笠原諸島、季節労働者を経て、夜学の専門学校で資格取得、精神科の病院で働く。そこで、オープンダイアローグに出会い、対話のための対話に惹かれ、現在は、在宅専門いまここ診療所で働きつつ、その他、生活困窮・DV・虐待・自殺などの相談、少年刑務所薬物処遇カウンセラーなどをしている。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 塚原諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より石巻(宮城)、薩摩川内(鹿児島)、智頭(鳥取)と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。