マガジンのカバー画像

「コトトバ」配信のお知らせ

62
「コトトバ配信お知らせ」まとめマガジンです。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

再生

コトトバ#56「一般社団法人picobirds代表 磯木淳寛さん」

配信日時/2021年7月31日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/SVJ7QlLiPiA ) ゲスト/磯木淳寛(一般社団法人picobirds代表/房総メディアエデュケーションプロジェクト発起人) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 小商いとプチ起業のように同じ意味合い(多少違うとは思うが)でも、印象が異なるように思う。暮らしの実感を伴った、腰の座った意味を感じる「小商い」の組み立て方について、その市場の作り方も考察に含む書籍は少ないように思っていて、望む暮らしをつくる方法論を、出版から5年経った今見える風景を尋ねてみたい。 == <ゲストプロフィール> 磯木淳寛 「問い」を起点に学ぶ知的冒険授業「自由の教室/房総すごい人図鑑」を開発し、公立中学高校で実施。生徒発案のアイデア実現と商品開発にも取り組む。大学や自治体での特別講師をはじめ、地域ブランディングや企画構想、地域の教育についてファシリテーターや講演多数。千葉県教育委員会主催『学びの「総合力・体験力」コンテスト』優秀賞受賞。著書に『「小商い」で自由にくらす』。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

再生

コトトバ#55「公益財団法人あくるめ 理事 飯貝誠さん」

配信日時/2021年7月25日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/dJtYdGNeWCo) ゲスト/飯貝誠(公益財団法人あくるめ 理事/タビト學舎 代表) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 財団について調べてみると「社会実験に対してお金を配分する役割を持つ」と言っている人がいた。課題解決のための活動に対して、お金を持続的に配分することは難しく、継続が難しいということは正直たくさん目にしてきている。活動を止めてしまったり、速度を緩めるか、などの選択肢が浮かばないような流れをつくりたいと思うけれど難しい。そのためのお金の部分に光を当てる回になるように思う。 == <ゲストプロフィール> 飯貝誠 石川県加賀市出身在住。20代をNTTデータで SI事業に従事した後、夫婦で世界放浪を経て加賀にUターンし、学習塾兼大人のコミュニティスペースタビト學舎を開業。元診療所を改装した塾舎を拠点に、高校生に勉強を教える傍まちづくり学校の運営と子育て若者支援財団あくるめの運営に携わっている。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

再生

コトトバ#54「日本ファンドレイジング協会常務理事 鴨崎貴泰さん」

配信日時/2021年7月18日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/IllNEc8qxeU ) ゲスト/鴨崎貴泰(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 常務理事/社会的インパクトセンター長) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 社会課題解決と寄付、大きな話としてはわかっても、それをどうつなげていくかは実際、越えなければいけないハードルが多いように思う。特に「文化」としての寄付。おそらくその文化とは権利の主張からではなく、共感や感謝の連鎖が生むものであると感じていて、それが今の日本の風土と合うのか。仕組みの話と同時に、そんな話ができればと思っている。 == <ゲストプロフィール> 鴨崎貴泰 グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し事務局長を務め、社会起業家に対する無利子・無担保融資事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。 2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し事務局長を務め、2019年からは常務理事も兼務。2020年5月からは合同会社シッカイヤを創業して代表に就任。 SIBの日本導入や社会的インパクト評価・マネジメントの推進などに従事。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

再生

コトトバ#53「フリーランス 荒井慶悟さん」

配信日時/2021年7月3日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/_f4OVxs1jV4 ) ゲスト/荒井慶悟(フリーランス) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 彼の存在を知ったのは、まだ公務員だった頃。山梨には妙にフットワークが(軽すぎるほどに笑)軽い公務員がいるんだな、という印象だった。留学を経て、もうその職から離れてしまっているようだけど、地域の公務員でもっと必要な能力であるファシリテーションに秀でた人であることは、その立ち振舞だけでも伝わっていた。 ファシリテーションのスタート時点で最も必要なのは聞く力だと思う。表に出てくる言葉はあくまでもその表層で、真意はその奥にある。それを感じ取るために聞く。このテーマを選ぼうとしたとき、偶然、彼も「聞く」について話したいとSNSで書いていた。即座に(チーム内で相談なく笑)反応し、今回に至る。こちらと彼の話したい「聞く」のギャップが、きっと「聞く」という言葉の、世間でのそれぞれ解釈の違いを示すような気がして、今回のテーマの最後にふさわしいような話になる気がしている。 == <ゲストプロフィール> 荒井慶悟 1983年生まれ、名古屋市在中。 山梨県富士吉田市出身で大学を卒業後、地元の市役所に一般職として勤務する傍ら、中間支援団体を立ち上げ、事務局長を兼任。 2017年、退職。スウェーデンへ留学し「持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップ」を学ぶ修士課程を卒業。 バックパッカーを経て、鹿児島に引っ越し。SDGs、地方創生に関わる新規プロジェクトの立ち上げた後、名古屋。2020年から企業に1on1を提供するエール株式会社のサポーターとしても活動中。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。