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「コトトバ」配信のお知らせ

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「コトトバ配信お知らせ」まとめマガジンです。
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2021年4月の記事一覧

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コトトバ#48「株式会社マイキー 西山芽衣さん」

配信日時/2021年5月1日(土)7:00-8:00 ゲスト/西山芽衣(株式会社マイキー ディレクター/HELLO GARDEN・西千葉工作室 代表) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> このテーマを以前から扱おうとしたとき、まず西山さんの企画「HELLO GARDEN」が思いついていた。センスの良いアウトプットを見て、そのあり方にハッとした。中世の公園の起こりのように、プライベートを開放することでパブリックになる。現代における明確な手法だと思ったからだ。距離もあって訪ねることはまだできていないけれど、まずは対話からその空気を感じてみたいと思う。西山さんの見ている風景にふれることで新しい視点がもらえるような気がしている。 == <ゲストプロフィール> 西山芽衣 1989年、群馬県生まれ。千葉大学建築学科卒業後、企画プロデュースを行う(株)北山創造研究所に入社。まちづくりなどに携わる中で、西千葉という街で「HELLO GARDEN」「西千葉工作室」を企画・立ち上げを行う。プロジェクトを企画するだけでなく、運営にも関わりたいと思い、2014年同社を退社。西千葉に密着で企画・研究を行う(株)マイキーに入社。「HELLO GARDEN」「西千葉工作室」の運営を行う傍ら、各地のまちづくりプロジェクトのアドバイザーとしても活動。現在は団地に暮らしながら、団地のPRや屋外空間の改修計画、コミュニティづくりなどにも携わる。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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コトトバ#47「UR都市機構東日本都市再生本部 中平眞裕さん」

配信日時/2021年4月25日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/oriUvvFR04o ) ゲスト/中平眞裕(UR都市機構東日本都市再生本部まちづくり支援課 担当課長/UDC信州コーディネーター) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 場づくりで大切だと思っていることのひとつに、大きく捉えることと、現場の詳細を見つめることを同時に行うことがある。マクロとミクロを同時に捉えてバランスを保っておくとも言いかえることができるが、全国的な大きな組織から、新しく立ち上げる小さな組織への出向により、あたりまえにその視点を持っているように見えている。 同時に、笑顔で、地域で起こる困難なさまざまを軽やかに飛び越えていくイメージと、実際とのギャップから、本当にこれからの地域で、必要な仕事や人、その取り組みについて改めて気づく機会になると感じている。 == <ゲストプロフィール> 中平眞裕  高知県高知市出身。千葉大学園芸学部緑地・環境学科卒。2005年にUR都市機構に入社、つくばエクスプレス流山おおたかの森駅周辺開発をはじめとするニュータウン開発、東日本大震災で被害を受けた岩手県山田町における商店街再生や被災住宅の嵩上げ、高台移転などの計画策定や事業調整等に携わる。2018年から長野県下のまちづくり支援、UDC信州の設立に向けた支援を担当し、 2019年4月からUDC信州コーディネーターを務める。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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コトトバ#46「長野県社会福祉協議会 福澤信輔さん」

配信日時/2021年4月18日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/IhL-x-eFDe4 ) ゲスト/福澤信輔(社会福祉法人長野県社会福祉協議会 まちづくりボランティアセンター 所属) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 昨年仕事をしているなかで、ふいに「ふくし」という言葉がなくなるような社会が来るといいね、という会話になった。そのカテゴリや狙いをわかりやすくすることで、目的や目標は見えやすくなるけど、取り組む事自体や仕組みとしてあたりまえになって、最後はその言葉を語ることに意味がなくなり、言葉自体がなくなる、ということを目指したい。自分が福祉の仕事を関係していくきっかけは、彼らの暮らしを支えたり、変えていく事自体が、社会を変えることでもあると感じたからだけど、その行き先を示す言葉になった。社会福祉協議会という組織について聞くことから、改めてその行き先に必要な道を見つけられていく気がしている。 == <ゲストプロフィール> 福澤信輔  平成21年、長野県社会福祉協議会入職。住民の力を信じて、地域福祉・ボランティア活動の推進、地域づくりを下支えする方々を対象とした研修などの担当として県内各地の地域づくり・まちづくり活動を支えるコーディネーターや実践者から多くのことを学んでいる。災害発生時は被災地とボランティアを繋ぐ災害ボランティアセンターの運営支援に従事。令和元年東日本台風では地元農家やJAと協働による「信州農業再生復興ボランティアプロジェクト」の立ち上げメンバー。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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コトトバ#45「NPO法人カシオペア 理事長 清水由佳さん」

配信日時/2021年4月11日(日)7:00-8:00 ゲスト/清水由佳(NPO法人カシオペア 理事長/株式会社CONNECT 代表取締役) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> このジャンルの仕事をする上で、可能性を広げてくれた人だと思っている。一緒に仕事をしていくなかで学んだことは、誤解を恐れず言えば、先入観なく、必要以上の謙遜も尊敬もなく、ただ人として、フラットに接していくことで道は開けていくということ。慣れた仕事であったとしても、仮に門外漢であったとしても同じで、彼女の目の前の人を慈しみ愛する姿勢から学んだことだ。このテーマを掲げたことで改めて話を聞くことで、他の仕事をしていく上でも、もしかしたら同じジャンルの仕事を受けていく上でも、姿勢を正すような回になるように思っている。 == <ゲストプロフィール> 清水由佳   長野市出身。保健師・看護師。13年間保健師として長野市役所勤務後、H28年NPO法人を立ち上げ通信制高校サポート校・福祉事業所を設立。R2年株式会社CONNECTを設立し、働きにくさを抱える人と雇用する企業の隙間を埋めるサポート事業を実施している。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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コトトバ#44「一級建築士事務所秋山立花 代表 秋山怜史さん」

配信日時/2021年4月4日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/hswuJ7XhiTA ) ゲスト/秋山怜史(一級建築士事務所 秋山立花 代表/特定非営利活動法人 全国ひとり親居住支援機構 代表理事) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/間藤まりの(ミリグラム株式会社 代表取締役社長/真田ゆめぐるproject. 主宰/まにまに 発起人 など) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、塚原諒、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 彼から発せられる言葉には力がある。発する言葉が力を持つためには「強く信じる何か」が必要だと思っていて、それがどこから来ているのかをじっくりと聞いてみたい。使命感と利他の精神でほぼできているという印象(もしかしたら、だけど社会に対する焦りのようなものも感じつつ)の、現在の仕事や取り組みに至る経緯からそれは見えるような気がしている。 == <ゲストプロフィール> 秋山怜史   「社会と人生に新しい選択肢を産みだす」ことを理念に掲げ、平成20年に一級建築士事務所 秋山立花を設立。住宅、共同住宅、保育園などの設計活動を行うとともに、社会課題を解決するためのプロジェクトを企画。平成24年、全国で初めてとなるシングルマザー専用シェアハウス「ぺアレンティングホーム」を企画。居住貧困に陥る可能性が高い母子家庭に対し新しい住環境の選択肢を産みだした。その後、全国の母子向けのハウス運営者を支援するために、ポータルサイト「マザーポート」を立ち上げて運営。その他にも、まちだ丘の上病院の建築顧問として地域包括ケアの活動にも参画。令和元年からはNPO法人全国ひとり親居住支援機構 代表理事。 平成26〜30年 横浜国立大学非常勤講師 平成27〜28年 神奈川県地方創生推進会議委員 平成30年〜 京都市ソーシャルイノベーション研究所フェロー 平成31年〜 長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センターアドバイザリーメンバー 令和2年〜 東洋大学非常勤講師 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 間藤まりの 1989年生まれ。長野県松本市出身、上田市在住。ミリグラム株式会社 代表取締役社長、真田ゆめぐるproject.主宰、まにまに 発起人 and more。個人事業でライターの傍ら、子育てを通じて地域に興味を持ち、2016年からマルシェやまち歩きなど地域であそぶイベントを企画、運営しています。「もてあましがちな場や企画に価値を育む」として、場所を問わず、形を限らず、ゆるっとたのしそうなモノに関わるのがモットー。笑顔担当を任命されがちな男女2児の母です。