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「コトトバ」配信のお知らせ

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2021年1月の記事一覧

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コトトバ#37「長野市地域おこし協力隊 井上格さん/須坂市地域おこし協力隊 早川航紀さん」

配信日時/2021年1月30日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/4Zap4UGNpJA ) ゲスト/井上格(長野市地域おこし協力隊)/早川航紀(須坂市地域おこし協力隊) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表 など) 協力/杉山豊(長野県地域おこし協力隊) サポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 井上さんはあるピッチイベントで少しお話を聞いただけだけど、真摯に可能性のある食材の利活用に向き合っていて、かつしたたかに戦略を積み上げているような印象があった。今回プロフィールをいただいて、商社マンであった経歴を見て、なるほどと思った。いわゆるゼロイチが得意な人は、売ることや続けることが苦手な人が多い。コーディネーター的役割の地域おこし協力隊に必要な能力とは、ゼロイチではなく、2から5ぐらいまで育てるような力を持つ人なのかもしれないとの仮説が立証されるかもしれないとたのしみにしている。 == <ゲストプロフィール> 井上格 東京で商社マンとして勤務後、子どもの小麦アレルギーをきっかけに食と向き合い、試行錯誤のなかで妻の地元でもある信州にて栽培される「信州産ソルガム」に出会う。アレルゲンフリーかつグルテンフリーであり、GABAが豊富などの高い栄養価など、スーパーフードとしての「ソルガム」の可能性を広げるべく、日々奔走中。長野市地域おこし協力隊員。 早川航紀 長野県と岐阜県の県境にあった木曽郡山口村という山間地域で育つ。 越県合併を経験し故郷が岐阜県になってしまったことを受け、将来は長野県民として長野の為に働きたいという長野愛が生まれる。長野県の企業に就職するも勤務先は東京。4年の営業職経験を経て、想い続けていた長野県に地域おこし協力隊として移住。耕作放棄地対策として井上氏と共に「信州産ソルガム」の普及に取り組む。農業や狩猟、林業等の分野で地域活性化に挑戦中。 AKEBONO(株)/須坂市地域おこし協力隊/満商店 代表 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。 長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。 「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。 その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。