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アナグラム詩

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ひらがな46文字のいろは歌 『廻』から『炎』まで7篇は恋歌連歌
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2021年5月の記事一覧

宇宙舞う 宵時 手捏ねパン 悩むも避けず 口に哺を 蜜塗り食べる 幸せの 夢色カフェオレ そらまうよいとき てこねはん なやむもさけす くちにほを みつぬりたへる しあわせの ゆめいろかふえおれ アナグラム詩 ⑭ ひらがな46文字 そらま歌(いろは歌) 『蜂蜜』 みえるさんが主催された #アナグラム歌会 をキッカケに 詠み始めたアナグラム詩 平安歌人のような恋歌連歌で 参加させて頂きました(ノ・∀・)ノタノシカッタ (アナグラム詩マガジン見てね) そして、今回 『

光 生む 聲 音に触れ 名は天照 委ねる三貴子 妹 月讀の 穂へ 消せ添わぬ 大蛇 矢目 ひかりうむ こえおとにふれ なはあまてらす   ゆたねるさんきし いもつくよみのほへ  けせそわぬをろちやめ アナグラム詩 ⑬ ひらがな46文字 ひかり歌(いろは歌) 『三貴神』 #神話 天照  (アマテラス) 光、音 月讀  (ツクヨミ)  穂 須佐乃男(スサノヲ) 大蛇 其々の名前と関連する内容を入れつつ かなり無理矢理 詠んだアナグラム詩(神話) リズムまでは保てなかった、、

天地割れ よもや船の帆 化せぬ理由 柱を揃え 別天つ神 國 産霊たる 夫婦 伊邪那岐へ てんちわれ よもやふねのほ けせぬりゆう はしらをそろえ ことあまつかみ くにむすひたる めおいさなきへ アナグラム詩 ⑫ ひらがな46文字 てんち歌(いろは歌) 『天地開闢』 #神話 はっくーさんのアナグラム詩に "伊邪那美"がいるので続けて読んだら連歌気分 年始、みえるさん企画の #アナグラム歌会 参加作品『重』のコメント欄でみえるさんに はっくーさんとの対句(連句)を妄想さ

夢 一部 袖摺れの音 尚 うねり 身を馳せ耐えん 部屋 白む頃 雲間に 環 光る 月明けぬ小夜 ゆめいちふ そてすれのおと なほうねり みをはせたえん へやしらむころ くもまにわひかる つきあけぬさよ アナグラム詩 ⑪ ひらがな46文字 ゆめい歌(いろは歌) 『袖摺れの音』 #恋歌 拝啓 あんこぼーろさんの作品 "こころのいちぶ"をアナグラム詩で 詠ませて頂きました。 誰もが持つ運命(さだめ) 出逢わなければ良かった縁などきっとない。 そんな"星空みたいな時間"をあな