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ディズニーランドリゾート完走(その4)

モビリス。


最近忙しくて更新するのを忘れていました、2月後半にアナハイムに行ったのでその続きの記事ってやつ。

私の役目というものは拳を開けることです。

ということは置いといて…
今回はAREについてお話ししましょう。

Radiator Springs Racers

先日お話しした「Star Wars: Rise of the Resistance」と同じくらいやばいアトラクションでしたね。ディズニーランドリゾートのアトラクションはこの2つが特別面白かったですね。2日間で8回乗りました(センターより少ないね)

初回はシス調明けでした

シングルライダーがあったので8回乗りました。8回乗る価値があると思ったからですよ。

同じなのである

そう、Radiator Springs Racersは東京ディズニーシーにある「センター・オブ・ジ・アース」と同じライドシステムです。従兄弟ですね。

他のエリアのことを考えずにカーズの世界に浸ることができるのがとても素晴らしいですね(ミスアイとかSWGEと同じ)。

こちらも6人乗り

車のモーターの音はほぼ同じでしたね。Radiator Springs Racersのモーターの音の方が少し小さい感じでした。加速シーンのモーター音は車のエンジン音(音響)と重なって聞こえます。エンジン音を出すことでレースしている感覚を植え付けたいのでしょう。

タイヤ

地底走行車のタイヤは前輪シングルタイヤ(左右1つずつ)、後輪ダブルタイヤ(左2つ、右2つ)ですがRadiator Springs Racersのタイヤは両輪共にシングルタイヤです。

これは全く同じです。センター・オブ・ジ・アースとRadiator Springs Racersの道は航空母艦の甲板に使われているものと同じものが使われています。

普通のアスファルトの道だと重さに耐えることができない為です(センターの場合)。

甲板

乗り心地

コースが違うので一概には言えませんが加速している部分はセンター・オブ・ジ・アース、加速していない部分はRadiator Springs Racersの方が乗り心地が良かったです。

加速している部分については高低差がはっきりとしているセンターの方がしっくり来る感じでした。高低差がはっきりしている分上昇や落下にブレが少ないように感じます。Radiator Springs Racersは"少し"の高低差が荒れた道を走っているかのような(ブレがあるような)感覚にさせているような感じがしました。

加速していない部分についてはRadiator Springs Racersの方が良かったです。正直差はほぼないですが唯一の差はどのくらいドライブしている感覚にさせてくれるかという点。センターが100点だとするとRadiator Springs Racersは110点です。

元祖はテストトラック
いや〜かっこいい

肝心の展開

ストーリー展開についてはRadiator Springsの世界をドライブした後レースをするといったもの。車の醍醐味であるドライブとレースを同時に味わうことができるのはとても素晴らしいですね。カーズでもドライブとレースは真骨頂でありますから。

映画の真骨頂をアトラクションでそのまんま味わうことができるこの再現性が他のアトラクションに比べとても高く感じました。

という訳でRadiator Springs Racersの完走をここで言い終えました。

次はアナハイムの記事か、センターの記事かは分かりませんがまた次回


Next Conan's Tip.

ざわつき

では、この辺で〜

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