3年半付き合った恋人と別れた話

3年半くらい付き合っていた恋人から別れを告げられ、一ヶ月ほど経ちます。
最初の数日間は毎日5時間くらい公園でボーっとするくらいのダメージ。(やることいっぱいあるのに)

3年半というと専門学校時代のほぼすべての期間を彼女と過ごしていた事になりますね。(お互い多忙だったので、そこまで会えてはいなかったが)

それだけ長い期間付き合っていたけど、心の距離は開いたまま、あまり縮まらなかった気がする。

私たちはきっと1000回もメールして、たぶん心は1センチくらいしか近づけませんでした」

秒速5センチメートル

でも好きだったなあ 

ちなみに別れた日から1週間後くらいに本人から「新しい恋人がいます」報告をなぜか受けております。(死体蹴りにもほどがある)

これは推測でしかないんだけど、きっと並行している時期があったと思う。
相手もだいたい想像つくし。どうせいつも話していたあの人なんだろうな

「一緒に過ごしていたあの時も別の人のことが頭にあったのかな」なんて女々しい事を考えるきっしょい男になってみたり。

相手を縛るのは嫌なので、自由にしてよいといつも言っていたのだけど、それが逆効果だったのかもしれない(ムズい)

結論、自分がその人より魅力が無かったのが原因なので、黙って男磨くしかないんよな。

別れの際は「いつかまた恋人に戻れればいいね」なんて事を言われたけど、そんな時は絶対来ないことも分かってる。

でも、そんな時が万が一に来た際、もっと魅力的な人になって見返したいので、日々努力するしかないのである。

終わった人にいつまでも執着するような男になってはいけないのだ。きっしょいから

匂いフェチなので、ふと同じ匂いを嗅ぐと思い出すのが本当に嫌だけども、これもそのうち消えていくんだろうな

お幸せにね

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