スマホ1台で完結？！驚異の時短システム『俺流』せどり〈店舗仕入れから納品完了までスマホだけで完結する方法〉
こんにちは！あくとです！
タイトルを見て驚かれた人も多いのではないでしょうか？？
せどりをしていると、利益品を見つければ見つけるほどどんどん仕入れが楽しくなってきますよね！だけどその半面、仕入れれば仕入れるほどそのあとの納品が大変なんだよな・・・って切実な悩みを抱えちゃいますよね！
「今日は遅くまで仕入れをしたので、プラン作成は明日でいいや」なんて日があると、仕入れた商品をビニールにいれたまま何日か放置・・・なんてことしてませんか？
これ、せどり始めたばかりの僕の話です。笑
そうなってしまうと、いざ納品作業しようとした時に
買ってきた商品を取り出して、
PCでスキャンして
あっ、これいくらで仕入れたっけ・・・と
レシートを探して
プラン作成してラベルを貼って、
どのサイズの段ボールなら送料を抑えられるか考えて・・・
また、登録した商品が反映されるまでの地味に長いあの時間がまた作業効率悪い！って何度思ったことか・・・
当時、そんな日常から抜け出すために「どうにか納品までのスピードをあげていけないかな？」その一心で様々な方法を試した結果、仕入れから納品完了まで、すべての作業をスマホ1台で完結する超スピード納品方法に辿り着きました！
このnoteを最後まで読めば、明日からの納品作業のスピードが格段にアップすること間違いなしです！
僕はこの方法で仕入れから納品作業まですべてスマホ1台で完結していました。現在は納品代行業に力を入れているためあまり仕入れにはいきませんが、この方法を納品代行の依頼者に共有させて頂いたところ、プラン作成までの効率が上がりすぎて納品量が増えて納品さらに忙しくなっちゃんたんです！！（汗）
ということで今回は、仕入れに行くところから納品作業が完了するまでのリアルな流れをそのまま公開しちゃおうと思います。
もちろん、自分で納品プランを作成している人にも使えるノウハウとなっております！
①車に納品用の段ボールを積んでおく
仕入れに行く際に納品用の段ボール（120～140サイズ）を車に積んでいきます。人によっては、段ボールを持っていくことで家に商品を持ち帰る必要すら無くなることもありますよ。
②仕入れと同時に商品登録をする
今回はドンキにおじゃましました。
まずまずの仕入れ量ですね！
ここでのポイントは、仕入れた商品をその時点でせどりすとプレミアムの「仕入リスト」に入れておくことです。もちろん、仕入れ金額や個数の入力も行っておきます。
そして、仕入れた商品はその場で納品用の段ボールに入れていきます。この時点で、なるべく一箱にたくさん商品を入れることを意識して詰め込んでいます。
③納品プランの作成
段ボールが満タンになったら、この時点でプラン作成まで行います！！※１箱でも満タンになればすぐプラン作成することをオススメします。
納品プランの作成は、ＰＣじゃないとできないと思っている人も多いですが、せどりすとプレミアムとプライスターを活用すれば、スマホからでも行うことができます。
↓せどりすとプレミアムとプライスターとの連携方法はこちら
手順1：せどりすとプレミアムに登録されている「仕入れリスト（段ボールに詰め込んだ商品達）」を「出品リスト」へ登録。その後、メニューを開き、「プライスターから出品する」を選択すると、プライスー上で出品が完了します。（各店舗で仕入れが終わったら済ませておきましょう！）
仕入れリストから、実際に仕入れた商品を「出品リスト」に映し、プレイスターから出品する手順動画①
手順2：出品を済ませてから15分ほどしてから、プライスターアプリを開くと、せどりすとプレミアムから登録した商品が反映されています。そのまま『確認する』を押します。
実はプライスターのアプリでプランを作成すると、プラン確定の前に納品先が表示されます。『この内容で登録をする』を押せば、プラン作成が完了します。
仕入れリストから、実際に仕入れた商品を「出品リスト」に映す手順動画②
プラン作成後には、ダンボールに必ず「プランID」を記載し蓋を閉じておきましょう。そうすることで、次の店舗で仕入れをしても商品が混ざることはなくなり、ダンボールが埋まるごとにプラン作成を繰り返していけば、家に帰ったあともスムーズに納品作業が出来ちゃいます。
帰宅後に各店舗のレシートを集め、商品数や仕入れ値を確認しながらプランを作成する必要がなくなりますよね！
また、納品作業を代行先に委託している人は、この状態のまま各ダンボールを代行宛に発送することで、家に荷物を持って帰る必要もなくなりますよね。
ちなみにうちの納品代行利用者の多くの方が、この方法で家に荷物を持ち帰らずに、仕入れに専念できるようになっています。
※ドン・キホーテから荷物の発送も可能なので、仕入れから発送まで一店舗で完了する人もいます。
一般的に納品代行に依頼をする場合には、まとめて商品を送った後ASINや個数を指定し、その内容に合わせたプラン作成をお願いする必要があります。
また、プランの作成を自分で行う場合は、ラベルなどは自分でＰＤＦ化して共有する必要もあります。
しかし、この時点で納品プランが完了しているので、「プランID」を段ボールに記載して送って貰うことで、あとの細かい指示等は必要なくなるというお互い超効率的な仕事ができてるんですね。
プライスターには『スタッフアカウント』という、納品作業を行う権限を付与できるので、プラン番号がわかればあとはラベル等もお任せでＯＫなんですね！
④スマホでラベル印刷を行う
ご自身で納品を行っている人は、ここからの作業もスマホで可能です。実は、プライスターアプリでは、ラベルを印刷することができるんです。
※ご利用のプリンタが、「AirPrint」に対応している必要があります
手順1：プライスターアプリで納品プランを選択し、「商品ラベル印刷」を選択します。普段利用している印刷サイズで、印刷用のPDFを発行することが可能となります。
商品ラベル印刷動画
手順2：続いて、納品ラベルを印刷します。
プラン作成の中にある「箱数」を入力し、「配送ラベル印刷」を選択します。こちらで、印刷用のPDFを発行することが可能となります。
配送ラベル印刷動画
はい、これで完了です。
自分で作業を行う人でも、ここまでにスマホだけで納品作業まで完了しちゃいましたね。
従来の流れ
・仕入れ
・納品用段ボール一箱に入る分を集める
・商品登録をする（レシートを見て個数や価格の登録）
・納品プラン作成
・商品ラベルと配送ラベルを印刷
・商品と段ボールに貼って完了
『俺流』の流れ
・仕入れと同時に登録（価格・個数）
・持参している段ボールがいっぱいになった時点で納品プラン作成
・スマホから商品と配送ラベルを印刷
・商品と段ボールに貼って完了！
面倒な行程
・商品登録をする
・納品プラン作成
２つが省けちゃいました。
副業でせどりをやっている人は、とにかく時間がありません。そのため、限られた時間の中でいかに効率的にできるかを考えることが本当に大事だと思います。
せどりをやっていて一番いけないことは、仕入れた商品をいつまでも納品せずにいることです。少なくとも、このスマホ1台で完結できる方法があれば、仕入れとプラン作成までを1日のスケジュールに組み込むことが可能です。
「今日は疲れたから、明日納品プラン作成をしよう」なんて考えて何日も経ってからプラン作成をしていたあの頃は、仕入れと納品が別々の作業となっていたため、かなり非効率な時間の使い方をしてました。
実際、効率化することで仕入れにいける回数が増えれば、利益はどんどん上がっていきます。「いかに仕入れに時間を作れるか」副業せどらーはやっぱりここに全集中すべきです。
⑤使用しているツールについて
この手法には、いくつかの有料ツールや機材が必要なので、そちらを紹介いたします。
・プライスター
・せどりすとプレミアム
・Air Print 対応のプリンター
今回の手法だと、上記3つのツールを駆使していますが、実際はプライスターがあればかなり作業効率は上がります。まだ、有料ツールに費用をかける余裕のない方でもまずはプライスターだけでも導入してみてはいかがでしょうか。
最初は、有料ツールを使うことに抵抗がある人もいるかもしれません。
ただ、今までは仕入れに1日 納品プランの作成にさらに1日とかけていた時間ですが、この方法を取り入れたことで仕入れに行ける回数が増え、結果的に有料ツール以上の収入を得ることができるようになります。
経費をかけて効率化させ、空いた時間でより利益を生む。せどりで成功している人は皆この考えのもと利益を拡大してきました。実は稼いでいるせどらーさんの多くは仕入れのみで、納品作業は外注化している人がほとんどですからね。
時には思い切った投資も必要だと思いますので、ぜひ取り入れてみてください！
ちなみに、
納品代行ってどんなサービスなのか全くわからない
将来的にはやってみたいけど、今は無理！
って方こそぜひ知っておいて貰いたいことがあります！
僕が運営している納品代行は、他社と比べて超格安且つ超スピード納品（最短荷物が届いた当日Amazon倉庫へ納品）を実現しています。
その理由は、クライアントさんにはこのやり方で手間なく納品プランを作って貰えてるので、届いた荷物を素早くラベル張りまで終えることができ、納品の回転率を高くできるからんですね！
あくと＠俺流納品代行では、納品に関する無料zoom相談も受付ておりますので、納品代行にご興味おありの方は、ぜひお気軽にメッセージください。
公式LINEからプライスターの申込もできます。
テキストで、プライスターと入力してくれたら、リンクを送信しますね！
どうもありがとうございました！！