2020年12月まとめ&長編完結のお知らせ

推し小説投稿サイトカクヨムにて一年に一度のお祭り、カクヨムweb小説コンテスト6が開催され、書かねばならないだがしかし話の筋も大雑把にしか決まっていないし、書き終わる気がしないという焦燥感しかない12月だった。油断するとテトリス99と電車でGOばかりに手が伸びた。


リアフレのひとりが10万文字を書き終わり、ライトノベル新人賞に出すという事でお祝いをした。10万文字を書き終えた人間がうっすらと発光して見えるという事実を、人類はまだ知らない。「とりあえず書いて、後から書き直せばいいんじゃねーの?」という気楽なアドバイスをいただいた。書き終わったら何とでも言えるが、ありがたく頂戴しておいた。ほんと、そうなんだよな。なのに、どうして書き出すのに勇気が必要なんだろうね?


12月16日に高野ザンクと毎月恒例の読書感想ツイキャスをやった。お題はキタハラ先生の京都東山「お悩み相談」人力車。直接お会いした事がある先生の作品という事で、特別な緊張があった。本当に面白かったので、全世界に向けて力一杯おすすめさせていただいた。まだ読んでいない方は是非!

本の感想はつい文字にまとめがちだけれど、こうして月に一度だけ二人で同じ本を読み、感想を語り合うというのはすごく脳に良いような気がする。脳筋の瞬発力が高まるような気がする。一人ツイキャスを最近やらなくて済むのは、こちらでたくさん喋らせていただいているからです。ザンクさん本当にありがとうございます!


12月の半ばからポツポツと書き始めて、会社から帰宅、風呂・食事をして夜10時に就寝、朝3時に目を覚まして机に向かって書くという生活になった。前回の文学性の女と同じスタイル。どうして朝やお昼に書く事ができないのだろう。結局夜、寒くて一人きりにならないといけないのかも分からない。ずっと下書きのままだったやつを全部消して頭から書き直した。10万文字に比べれば4000文字も5000文字も大したことない。2年くらい寝かしてたやつだから、少しもったいなかったけれど。

トゥイッターにフリートが実装されて、楽しく遊んだ。すぐに飽きた。

12月30日にゲーム断ち宣言をして、書く事にだいぶ打ち込んだ。2月13日現在では完結済みである。である、と書く方面の物書きで申し訳ない。

予定とはずいぶんずれ込んでしまって、三人称だし、男二人がエロDVDを移動販売する、という事と、風俗の女性と出会う事と、主人公が最後に言うセリフしか決まっていなかったので、机の前に座って恐る恐る書き進めるという感じになった。一話2000文字前後、という縛りも新鮮だった。カクヨムコン6は現在選考中なので、結果待ちナウ、である。取り敢えず中間の結果待ちナウ。おひまな時に、是非読んでみていただきたい。あらすじを読めばだいたい全部分かるので、それからでも大丈夫です。昨今はほら、話の展開にドキドキすると良くないと聞いた。あらすじはこれからも何度か書き直したい。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

また、読者選考期間中に読んでいただき、星を投げていただいた方々に厚く厚く、御礼申し上げます。本当にありがとうございました!

今年も書くぜ!

※すでに2月も真ん中ですが…

江戸川台ルーペ


観た映画(アマプラ)

ラブ&ポップ


べ、別にお金なんかいらないんだからね!