オーファンズブルース
6月くらいに大学の放課後に一人で吉祥寺まで見に行って、パンフレットを買うくらい余韻が残ってる作品。また観る機会があるといいなー。以下は見た日の帰りの電車で描きました
エマはずっとあおいふくをきてる
目線や仕草が雑にみえて丁寧で素敵
人と接してる時の柔らかくて眠たそうな声と、1人でいる時の視線の淡水っぽさ(海水じゃない)が好きだと思った ちぐはぐさ 必至に忘れまいとしているところ 貝🐚の入った氷で蛇口から出た熱湯の火傷を冷やしたり首に当てるところも素敵
赤い絵の具を入れて飲んだり、
コーラの缶を飲んだり積んだり、
アロハシャツはずっと赤くてでも最後だけ青い
記憶が支える感情の大きさと
失うことをどう考えるのか
私には文字に表せないけど感じたことは沢山あって、短いカットなのにこんなにすーっと涙流せるんだと思ったし悲しくもないけど大切だったのは確かだ
最後のエンドロールが全て手書きなのもすごいよかった めちゃくちゃセンスが良いし、はまったかんじ
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