友だちがいる
ハローこんにちは、マイワールド
クソ酔っ払いなので、ノリと勢いのノート。
2年ぶりくらいの友人に会った、ぶっ飛んでるバカなやつで、社会人1年目に借金160万するくらいの危機感の怪しいバカなんだけども
そんなやつの方が喋ってて楽しいし、分かり合える気がする。真面目に生きてる人ほど話の合わない人種はいない。
真面目ってクソだな、まじでくそ。尊敬できる。おれも真面目に生きとるけ、おれもくそかもな。
考えてても考えてなくても、整理してても整理できてなくても世界は平等に周り続けて朝は来る。
なにがいいのかは死んでも分からんかもしれんけど、やりたいことは全部やったらいい。
できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかだって何も成し遂げてないバカ2人で盛り上がった
やりたいこともできないやつに、人生を全うする権利なんてない
なんて言いながら。
流石に駄文すぎる気もするけれども、止めることを止めることにする
むかしの友だちにゲイの奴がいて、クソ面白いヤツだった。
ちょうど新しく彼女ができた時で、大学の講義中、広い講義室のど真ん中で議論してた。周りの目も気にせず。ずっとおれの中に残っているエピソード。
お前の彼女は100点満点で何点の見た目をしてんだ?って話だった。
その彼女は死ぬほどかわいいけど見た目は美人じゃないし、55点くらいかなって答えたら、お前は好きを妥協する人間だと。
100点の見た目の人なら100%愛することができる。見た目を妥協したら、愛すら妥協することになる。愛は人生だから、お前は人生を妥協する人間だ。
クソみたいな暴論。おれには響いた。そのときは「そんな考え方もあるかもね」って分かったふりして返事したけど、今ならきちんと答えられる。
ルックスなんてクソくらえだって。理由もなくたって愛せることに以上の愛はねぇんだってね。
例えば、ルックス満点でその人を好きになるとして、その人のルックスが加齢とともに老いてきたとして、その変化までもを理由なく愛することができて初めて愛だ、なんて言い返せる気がする。
人は変わるんだ、昨日会ったおれと明日会うおれは別の人間で、言ってることも変わるし、やってることも違う。
側からみたときの一貫性なんてくそくらえだろ、おれの中におれが地続きならそれでいい。
変わらないものを約束した時点で変わらないか不安になるのなら、変わることを認めて変わっていくことを愛するしかない
傷付かないために傷つかないようにしても、傷つくことは避けられない。どれほど良心的で親切な選択をしても、世界はそれを良しとしない。
どうでもいいことほどどうでも良くないことはなくて、意味と目的があるものことこそどうでもいい。
前を見て歩いてるようで、後退していて、後退してるように見えて、後退していく。後ろに進んでるならそれを前としよう。
そうやってねじ曲がった人生を正解にしていこう。それでしかおれはおれを救えない。
完全に酔っ払いが書きそうな内容になったな、完全に酔っ払い。後で見るのはやめにしよう。
それにしてもいい日だ。おれには心地よい友だちがいた。
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