ALL STAR 8~M3-2019春 参加作品

皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日、2019年4月28日は、M3-2019春が開催された日です。
平成最後のM3ということで、多くの来場者がいらっしゃったそうですね。
欲しかったCDがいくつかあったのですが、私は用事があったので赴けず・・・平成最後の後悔です。
それは置いといて、今回はALL STAR 8(通称「オルスタ」)とM3で参加させて頂いた作品をご紹介します。

参加作品一覧
1.でるみねっ! -Fill Our Dellumination!-
2.B.B.E.P.
3.K.B.E.P.
4.MERINGUE CITY


1.でるみねっ! -Fill Our Dellumination!-

Re:SPEC様からリリースされました、ゲーム「DELTARUNE」Chapter1のファンアートブック+アレンジトラックの作品集です。
私は楽曲制作として参加しました。
制作した楽曲は、通常戦闘曲である「Rude Buster」のアレンジです。
曲のジャンルは、おそらくハウスです。原曲を聴いたときから、4つ打ちでノリノリにアレンジできそうだと思い、あまり作ったことがないジャンルですが取り組んでみました。
このアレンジは、紆余曲折を経てスージィと共に行動(戦闘)するのをイメージしています。ゲームを遊んだ方なら分かるのでは無いでしょうか?
そして、こちらの作品はファンアートブックもございます。これがね~~~いや~~すごいんですよ(語彙力)。好きな気持ちを絵にするのはすごいんですよ。すごいんですよ!
気になった方は、以下の詳細から「#でるみね」の情報、販売店舗等をご確認ください。

詳細:http://kbwnk.net/rspc0028.htm
Tr.3:Rude Buster (With-the-Mean-Girl Remix)

2.B.B.E.P.

SBFR様の「はるいちばんぼし」から続いている作品限定カービィアレンジシリーズから、「カービィのブロックボール」オンリーのアレンジコンピレーションに参加しました。
偽エンディングのアレンジです。
B.B.E.P.の最終トラック「ももいろボールに てきはなし/Yamajet」が最高のアレンジとなっているので、気兼ねなく普通にエンディングっぽいアレンジに仕上げています。
「ゲームはまだ続くよ!」と感じ取れるような、カービィ自体がいつまでも続いていくように願いも込めて制作しました。

詳細:http://sbfr.info/discography/sseb-0088/index.html
Tr.6: Neverending(カービィのブロックボール「エンディング(BAD END)」)

3.K.B.E.P.

同じくSBFR様からリリースされました、「カービィボウル」オンリーのアレンジコンピレーションに参加しました。
カービィボウルで1番好きな曲である「エンディング」をアレンジしました。
作業用BGMとして制作しているので、しっとりと心地よくもカービィらしいポップさを感じ取れるようなアレンジに仕上げています。
カービィボウルのエンディングといえば、梅干茶漬け氏の「一番星を追いかけて」がま~~~~~~~~~~~最高のアレンジなので、そちらと雰囲気が対になる(いつもの「〇〇あるなら逆にこうしようスタイル)ようにも考えています。
ミドルテンポかつ8分超えの長い曲ですが、作業用BGMですので、作業の合間にじっくりとお聴きください。

詳細:http://sbfr.info/discography/sseb-0089/index.html
Tr.8:さいごのほし(カービィボウル「エンディング」)

4.MERINGUE CITY

KUROSHIRO様からリリース、空想の街「メレンゲシティ」の各所を描き出すコンピレーションCDに参加しました。
こちらは、自作曲(オリジナル)の公募で初めて採用を頂きました。
採用を頂いたときに、ガッツポーズをして「よし......」と口から出ました。
人間って、本当に嬉しいことが起きると、嬉しさが口からこぼれるんですね。
舞台は「シャーベット・アクアリウム」という水族館です。
私なりに水族館の構造を創り上げて、じっくりと曲を書いたのを覚えています。
目を閉じて、ヘッドホンかスピーカーで聴いて頂くと水族館の情景が見えてくるかもしれませんね。
あ、「Walker」という曲名の由来ですが、水を意味する「Water」と、水族館内を歩く「Walk」を組み合わせて「Walker」にしました。

クロスフェード:https://soundcloud.com/teamkuroshiro/2019m3-26b-meringue-city-xfd
Tr.5:Walker(2分台のデモはこちら


ということで、以上が参加させて頂いた作品です。
振り返ってみると、テンションアゲアゲな曲から、静かな曲まで、さまざまな曲を書いていますね。
私自身、様々なジャンルの曲に手を出しているのもあって、ゴリゴリのクラブミュージック以外なら何でも書けると思っているので、「もう1曲欲しいな~。あ、こいつに頼んでみるか」といった感じで、楽しそうなお話がございましたら、ぜひぜひお待ちしております。
結局、宣伝かよ

以上!

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