色々とあきらめて無気力になっていくと、
喜びなど楽しい感覚は、早い段階で感じなくなっていく。


哀しみなども、その内、感じれなくなっていく。


どんどん心の蓋をしてしまうから。
殻に閉じ篭っちゃうから。


でも、怒りは、最後の方まで残ってくれる
感情。


怒りを感じたら、
人に向けるのではなく、
自分に問いかける。




何に怒りを感じているのか?
何がそんなに嫌なのか?
どうしてそこに心が動くのか?


本当は、どうされたいのか?
何がいいのか?
どうしたいのか?




人を変えるのではなく、
自分を変える。


自分と対話する。


望みがわかったら、
思いついたことからやってみる。


何かを変えるためじゃない。


自分の中に応えるため。

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