さて、絶賛、お出かけ準備中。遅っ!


優しい人は、振り回されがちだけれども、
周囲に振り回されないということが、
一番周囲のためになる。


自分のことに集中すること。
自分を最優先すること。


なぜなら、
人を振り回す羽目になった人は、
人から振り回される羽目になるから。


どんだけ、人を巻き込む言動をしてる人がいたとしても、
それに付き合ってあげてはダメ。

(余裕がめちゃくちゃあって、
 自分のことがちゃんとできてて
 ”振り回されてる”フリをして、
 自分ペースに持ってけるってなら、別だけど)


一定のところで線引きをして、
そこからは、絶対に踏み込ませない。
自分を最優先に守る。


これが大事なこと。


究極のことをいうと、
他人助けるために、自分が死んだらアウトでしょ?


助けたいのは、わかる。
けど、自分が死んだら、自分の周辺に多大なる影響を与える。

自分を助けられるのは、自分だけ。
(保護責任がある場合は、ちょっと別のケースになるけど)

お互い、同年齢とか、目上の方だったり、
例え、年下でも、人を救うために自分を犠牲にしてはいけない。

相手に余計な重荷を背負わせることになるから。
相手の周囲にも余計な重荷になるから。


そして、自分に対して、一番失礼。
自分の周囲に対しても、失礼。


助けられなかった後悔をしたくないなら、
究極のところに行きつく前に、手を打つようにする。

突き進めば突き進むほど、流れを変えるのは困難。

常に、安全とか最善を頭にいれて選択する。

ギリギリのライン、自分の限界値を知っておくことは
重要。


だけど、
常に、それを試したり、更新しようなんてしたら、
いつか、一線を越えてしまう。

そんなのは、チャレンジでも勇気でもなんでもない。
ただの、向こう見ずだ。


自分に酔ってるだけだ。
スリルやギャンブルに溺れてる状態なだけだ。


たしかに、
人生で、何度かは、
ギリギリを攻めざる状況に陥ることがあるかもしれない。
けど、そんなのは、数少ない方がいい。
無ければ無いほどよい。


セーフティネットとか、そういう言葉があるってことは、
そういうことができるということ。
それが有効だということ。


そこまで近づかなくてよいように、
視野を広くもつ。


打つ手は、なるべく多くもつようにする。
(本筋を忘れてなおざりにしては意味ないよ)

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