ある条件のもと、集団を二分する。


そして、片方を優遇する。


そうすると、勝手にいがみ合ってくれる。


分断されてることに気付いたら、
不利とされることを逆手に取る。
自分の都合の良いように解釈する。




『蔑まれた』と思うことから
復讐心が生まれる。


復讐心が深まると、
行動がトゲトゲしてくる。


とりあえず、良い人を演じるので、
表では涼しい顔をして、
裏で、恨みつらみを燃やす。


けど、これって無駄なこと。
嫌なら、そのカテゴリーから外れればいい。
外れないで、被害者に陥るのは、勿体ない。


条件には、かならず、プラスとマイナスがある。


それを自分の都合のよいように解釈する。


自分で選択する。
主体性を持つ。


そこから、変える。


自分で選んでいるなら、選ばないこともできる。
それが自分を守る。

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