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モノヅクリが好きで、
独学(本などの資料は読む)で色々作っちゃうのだけれども、
『よくそんなの作れるね?』
と言われることがある。


『お手本』が存在していて、
『その通り』に作れば、
『お手本と同じもの』ができて当たり前
という感覚だったのだけれども、
そもそも『お手本通りにならない』事象が発生する
ということに気づく。


お手本は、そもそも、
『そこそこ器用な人』が
『そこそこ作り続けて』出来上がった作品。


なのかなぁ?と
ふと思って不思議になった。


簡単に作れる人と、
練習して作れるようになる人と、
そもそも、練習する気にもなれない人。


それぞれいるのだなぁ。


でも、そもそも
物事って、基礎の基礎、
基本の基本は同じようなモノだから、
そこを押さえてしまえば、
色んなことに応用が効き、
色んな物を作ることが可能になる。


要は、如何に『基本点』がどこにあるか?
を読み解くことだ。

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