これから避けては通れない事柄になっていく。


避けられないのなら、
対策を立てておく。
広域で、協力できる関係を築いておく。


これからは、
『被災地になったら、助けてもらう』
という意識ではなく、
『被災地になったとしても機能するような仕組みを作っておく』
のがベターになるのだと思う。


義捐金も寄付も、期待するのではなく、
保険のように、準備しておく。
運命共同体で融通しあうような仕組みを作る。


被災地になったとしても、
提供出来る何か、強みを作っておいて、
それと引換に対価をいただく仕組みを作っておく。


そういう発想も必要になってくる。


なぜなら、
今後の災害は、同時多発になる可能性も出てくるから。
助けを待ってられない状況を想定しておく。


一部が被災地なら、支援も受けやすいが、
複数個所、大半が被災地になってくると
どれだけ準備したか?
どれだけ、一抜けを早くするか?
が要になってくる。


そういう時代に突入していっている。

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