時間感覚と細胞経年変化の関係
10月突入です。
年々、年月を短く感じるようになるのだけれど、
これは、比べる過去の長さと関係しているのだそう。
例えば、
5歳児は、5年間(365x5)の記憶と
その日一日の長さを無意識に比較して長さを感じてる。
そうすると
1,825日:1日
20歳の人は、20年間(365x20)の記憶と1日の長さ。
7,300:1日
50歳の人は、50年間(365x50)と1日。
18,250:1
100歳の人は、100年間(365x100)と1日。
36,500:1
どんどん、割合が小さくなる。
それを時間の長さとして捉えているらしい。
ちなみに、集中すると、時間の経過は早く感じる。
その感じ方が、細胞の老化の速さに関わりがでるらしい。
ということは?
集中することが多い人ほど、
本人は、時間の経過は早く感じるが、
細胞レベルでは、若さが長続きするのだとか。
メイクだサプリだと、
外側から色々付け足すのもいいけれど、
メンタル的な内部から、
変化スピードそのものに影響を与える方法も
やってみるといいのではないだろうか?
ちなみに、糖分は、老化を促す作用があるとも
言われている。
食欲の秋で、何を食べるのか?
読書の秋で、どんな知識的栄養を得るのか?
はたまた、スポーツの秋で、筋力を鍛えるのか?
一つの季節の過ごし方でも、
個体への変化は千差万別。
目指す方向へ進んで行く。
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