美容室の話

13歳の幽霊に取り憑かれてる人です。

本日美容室に行ったので美容室あるあるみたいな感じの話をしようかなと思います。

まず美容室行って第一の問題は最初のシャンプーの時やと思うんです。シャンプーしてたら、痒いところないですかって聞かれるけど、コミュ症なんか分からんけど言えないんですよね。仮にほっぺた痒いですって言ったらどんなかき方するんか気になりますけどね。爪たててかかれたらちょっと嫌やなとか思います。ニキビあったらニキビ潰れちゃいますね。

それと痛くないですかって聞かれたら多少痛くても言えないですよね。これは完全に気にしいなのが出てるんですよ。痛いって言うたら、今までやってた人たちも痛かったけど黙ってただけちゃうんかって思ったりさせちゃったら、もう立ち直れなくなっちゃうんじゃないかってね。

シャンプーの話はこの程度で良いんですよ。そこから髪切って貰うんですけど、僕自身はあまり面識ない人とはあんまり喋りたくないタイプなんですよね。けどそれは仕事上マニュアルとして決められてると思うから仕方ないんですが、絶対話しかけてくるんですよね。美容師の人との会話で今まで1回も面白いなって思った会話した事ないんですよね。

まず1番最初に聞かれるのが大学生ですかって質問ね。大学生ですって答えたらサークル入ってるんですかって続いて、最後は私も普通の大学行ってみたかったんですよねってお決まりのルートですよ。

この会話のどこに面白さがあるねんと思うんですよ。もちろん仕事上話しかけないといけないの分かってるんですけど、この文化はもう憲法でなくした方が良いと僕は思います。

美容師さんとの会話が面白くないのはお前が面白くないからやみたいに思われるけど、それは事実ですよ。誰が美容師さん相手に本気で会話に挑まないとあかんねんって話ですよ。しかも絶対相手も興味ないしめんどくさいと思いながら会話してると思うんですよね。もうお互いのため会話するのは辞めましょう。

けどこんな事言うてますけど僕美容師さんめっちゃ好きなんですよね。美容師さんって勝手なイメージですけど個性的な服装してたり、髪色も奇抜やったり、自分を持ってる感じがしてめっちゃ好きなんですよ。

あの独特な雰囲気はなんか惹かれるものがあるんですよね。けど自分自身なかなか個性的やと思ってるんで仲良くしようと思っても、お互い個性的すぎて合わないですよね。一歩引いて見てるのが1番良いんですよね。

そんなこといいつつも最後に後2つだけちょっと文句みたいなもの言いたいんですけど、これは眼鏡かけてる人はあるあるやと思います。

髪切る時は眼鏡外してるんですけど、切り終わったら眼鏡かける前に後ろこんなんで良いですかって言われるんですよ。見えへんし、眼鏡手伸ばしたぐらいじゃ届かへんところ置いてるし、良いですって言うしかないですやん。

まぁ眼鏡かけて見て、変やんって思っても根性ないから言えないですけどね。てかそんな事言えるほど人として腐ってないです。まぁ変やんって言ってる人が腐ってるって言いたいわけではないですけど、相手のこと考えたら言えないです。

最後の文句は髪切り終わった後にセットして貰っても家で美容師さんみたいに上手くセット出来ひんから意味ない。これに関してはこれ以上言うことない。


今日はこのくらいにしておきます。



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