たわごと #002 感動の宗教性と反応性
コンテンツで溢れかえっている昨今。
泣きたい人が多いのだろうか。
youtubeでおすすめの泣ける曲〇〇選だとか、ネット記事で泣けるアニメはこれだ!とか、そういったものが散見される。
それはいいとして、感動で検索すると、ほぼ間違いなく泣けるとイコールの意味で扱われているコンテンツしか引っかからない(過言)。
オタクという言葉もそうだが、結局、新たに知った言葉や、あるいは意味のよくわからない言葉に対して、自分の知っている範囲の情報を勝手に当てはめて、ラベリングして使いたがる