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フェアリーライフと和解せよ

(悪質なサムネだ...)


ミラダンテカップNDマスター到達!

当然のスキン課金。みんなもライザ原作をやろう

約4ヶ月ぶりにログインしました。久々にガッツリ遊んだのですが、やっぱりデュエプレは面白すぎますね。前の休日は朝から朝までプレイしてしまい、無事に体調を崩しました。

ということでマスター到達記念に感想を書こうと思います。




今回使ったのは5Cデッドマンです。デッキリストはこんな感じ。かなり枚数調整をしたので思い入れがあります。

実質トリガー20枚体制。
もうこれなしでは生きられない体になってしまう


現環境は良くも悪くもデッキタイプがほとんど固まっていたため、メタカードの枚数調整がすぐにゲームに反映されます。とても楽しみながら試行錯誤できました。

侵略系、光単系メタの一刀双断。

デュエにゃん、サソリス共にきっちり処理できる水霊の計&究極ゲート。

ビート系に対するSトリガーにもなりながら龍解ギミックメタのデッドブラッキオ。

ハンデス対策のグレンリベット。

いろいろ突っ込んでみたんですけども、個人的に今回のデッキで最も思い入れのある環境メタカードは、そう、タイトルにもあるように、実はフェアリーライフなのでした。

今回はそういう話です。



昔からフェアリーライフというカードが好きではありません。

こう、ゲーム性に則したような、ちゃんと理由があるわけではないのですが。

...そうだなあ。


2ターン目にライフ引けてないとクッッソイライラしません?僕はしますよ?普通に。むしろ2ターン目でライフ撃てなかったときにイライラしない人間っているんですかね?いやいるはずがない(反語)。つまりライフってのはデッキに入れるだけで約50%の確率で人を不快な気持ちにさせる効果を持ってるってことなんですよね。なんで開幕2ターン目でそんな嫌な思いをしなくちゃいけないんですか?加えて、そういう序盤でライフを撃てない試合って必然的に終盤の勝負所で山札から出てくることになるじゃないですか。下振れたときにさらに下振れを産むんですよね。カスです。カス。せっかく5Cっていうカードパワーで圧殺がコンセプトのデッキ使ってんのに最終盤のトップでゴミ引くあの瞬間が一番スマホ投げ出したくなる。 #デュエプレ最悪の瞬間 。ゲームに過剰な上振れと過剰な下振れを与える不愉快の権化。奇跡のアホカード。それがフェアリーライフなのです。

(402字)

嫌いすぎて、デッキを作る(他人のデッキを真似る)際に、真っ先にフェアリーライフを抜くことを検討する程度には好きではないのです。

キングアルカディアスカップ(2021年11月)NDマスター


今回もプラチナ3あたりまではライフ抜きで戦っていました。

弱い

このデッキ、天門やモルト王などロングゲームになりそうなデッキに対してはそこそこ戦えていましたが、バイク、サソリス、デュエにゃんに対しては手も足も出ませんでした。

中でもバイクだけは、序盤からシールドを割ってくれるデッキなので、そのタイミングでトリガーを踏んでもらえさえすればやりようはある...と思いきやそうでもなかったです。

3ターンというあまりの早さでシールドを全部割られるので、盤面は綺麗にできても4マナでは何もできず負け、なんていう事態が多発。

除去札に加えてさらにフェアリーシャワーを踏んでもらうことで、5マナにするのが間に合った試合はほとんど返せたんですけどね。

あれ?

フェアリーシャワーが勝利に繋がる有効トリガー?

ということはフェアリーライフも有効トリガー?



そんなこんなで、このデッキに落ち着きましたとさ。苦渋のフェアリーライフ3投。それでも4枚入れる気にはなれないね。

今までもトリガーフェアリーライフに助けられることはありましたが、並の除去札では対処できない、トリガーライフだけが有効トリガーになり得る場面が多発する環境(というか対バイクの存在)はあまり経験がなかった気がします。4ヶ月ぶりのプレイでゲーム性とか勝負勘とか忘れてるだけかもだけど。多分。

自分の好みのカードの要素の一つに、序盤に引いても終盤に引いても対ビートでも対コントロールでもどんな場合でも活躍できる汎用性が挙げられます。

今回のプレイでフェアリーライフの別の面が見られたことで、ちょっとだけこのカードのことが好きになりました。まだ嫌いだけど。

やっぱりまだまだ面白いですね。デュエプレ。

今回はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。








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