自己卑下する言葉、言い換えひとつで可能性に変わる。
落ち込んでる時についつい口から出てしまう自己卑下の言葉
【私なんて…】
【私なんか…】
自分で自分を卑下して、さらに落ち込ませて、マイナスの方へと押し込んで
【だから私はダメなんだ】と自分で自分を傷だらけにし続けてしまう。
よくスピリチュアルや自己啓発の世界では言葉には『言霊|ことだま』が宿っている。と言われていて、
プラスの言葉を言えばプラスの方へと導かれ、
マイナスの言葉を言えばマイナスの方へと導かれる。
そう言われ、普段から口にする言葉(言霊)は大切だと広く広められている。
けれど私は勝手に他人と見比べては卑屈になって
「自分なんて…」と自己卑下することの方が多い。
その言葉ひとつひとつが自分の首を絞め続けていることを知っていても。
だから、自己卑下してきた言葉を
〖言い換え・付け加え〗してみようと思う。
「私なんて」「私なんか」は、
『私なら』『私だって』
少しでもプラスの言霊に近づける。前向く言葉でこれまでの卑下する刷り込みをアップデートしていく。
一長一短ですぐに好転することではないとは思ってる。むしろ一長一短でできたら人生なんて苦労しない。
だけどずっと自分で自分の首を絞め続け、傷をつけ続け、マイナスへ追い詰め続けるよりは
今は素直に自愛できなくても、許容できなくても、言葉だけになっていても
『今の私、ありがとう。』『今の私、愛してます。』
いつか、いつの日か、
卑下ばかりの自分が『ありがとう。愛してます。』を受け止めてくれた日を夢みて…
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