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キャッチする影響を自ら選んでみよう。

感情や言葉の転換を日課にしてみると、いろんなことに気づけるようになれてきた。

よく繊細な人やHSP、HSEだと自覚をしている人は、

「人からの影響や、五感からの影響で疲れやすい」
ということを強く重く受け止めている。


この背景にある『受け取った影響』について語る人は多くないが、
心身にとって良くない影響だから疲れる。負担になる。

精神を摩耗するようなものが大半なのかなと思う。
私も疲弊や摩耗すると感じる時はだいたい周りと関わろうと思って『気を遣う』
(この周りは自然も含め、ありとあらゆるもの全て)

善し悪し関係なく全てだが、
良くないものにはより気を遣いすぎて影響を受けやすくなる。

だからこそ自分に与えたい影響は自分の意思で分別して取捨選択をしてあげたい。
そう思えるようになれたのは日課のおかげかな。

それには自分がより疲れにくいものや人、環境を身をもって知らないといけない。
そこだけは自分が頑張らないと、感じないといけないこと。

でもそれの感覚は繊細な人ほどうまく感じやすいとも思っている。
そう、『影響を受け取りやすい』は上手く使うことができれば良い影響だって受け取りやすいように行動でき、
前進や飛躍に繋げることだってできる。

私は転換の日課がきっかけで受け取りやすさは変わったが、この転換の日課がだれかのヒントになればとも思うので今後少しずつ書いていければと思ってます。

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