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前提を変える時 ”generations of pain"

これまでも、差別に関する問題はあり

そして今もなお起きている。

だれしも自分の中にまったく差別的感覚がないとは言えない

人種という点でなくとも、細かく見れば宗教や意識、趣向の異なる人はいる

多様性は異なることを認めることで、みんな同じではない。


そして、支配しようとするものの恐れ、されるものの痛み


この動画をみて号泣してしまった

これは、音のないゴスペルなんだと思う

鎮魂、希望、愛

理不尽に慣らされすぎた、どうしようもない痛み

その上でも、絶望と無力さと怒りを超えた先に見る希望


これは仕組まれたパフォーマンスによる誘導かもしれない

権威を欲しがるモノは、恐れと怒りをコントロールの道具とする

何が真実かなんて分からない

しかし、多くの人がもうそのウソに気づき始めている

 ”迫害された被害者” という前提

 ”支配する者、される者” という前提

それは、私の中に、きっとだれの中にもあると思う。

誰もが自分の中の絶望、無力さ、怒りを認め、その先の希望を選べる

前提は、いつでも自分の手で変えることができる。

STAY SAFE  STAY POSITIVE

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