サポート終了間近のCentOS8をインストールしてみた #2

#1の続きの記事です 。やはりプライマリパーティションの個数制限に引っかかってインストールをするところまで行きませんでした。
論理ドライブを追加すればいいことはわかったものの、うまく追加できずに結局別にSSDを接続することにしました。

前回の記事は↓

インストール設定

画像1

パーティションを自動でやってもらい、あとは#1同様
・インターネット接続
・時刻
・root
・一般ユーザーの追加
・ソフトウェアの選択
を設定。

画像2

(時刻とインターネットの設定を忘れています。)

インストールエラー

無事、インストールが開始しました。
順調に進んでいたその時、エラーが表示されました。

画像3

インターネットと時刻設定をしてもう一度試しても同じ結果に。
ログ(?)を見てみると大量の警告やアラートが。
一番最後のを見てみると

画像4

"Corruption of in-memory data detected. Shutting down filesystem"
"Please unmount the file system and rectify the problem(s)"
訳:
メモリーデータ内のファイルの破損を検出。ファイルシステムをシャットダウンします。
ファイルシステムを取り外して問題を解決してください。

どうやらファイルシステムの破損したファイルに原因があるらしいです。どうすれば修復できるのかわからないので、SSDをフォーマットし、もう一度インストールメディアを作り直してみます。(もしかしてSDカードでやったのが悪いのか。

追記

SDカードにもう一度入れなおして、再度インストールしたところ、無事に成功しました。

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