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4月26日 園田競馬1レース予想&見解 ☆ 不良馬場でどんな傾向に?

 さて、今日は雨馬場。
 開催初日で馬場傾向がどうなるのか。毎度のことですが、どこの場もそうですが、馬場傾向は重要なことです。

 本来は前日に予想はあげたいところですが、どうしても馬場は重視しているので、傾向を見つつの予想となっています。
 直前予想になってしまいますが、ご覧いただければ幸いです。

 予想は気になる馬の見解に加え、展開なども加味した結論をだし、買い目をだしています。

 それでは、1レースから。

 どういう馬場かというのもあるが、単騎が望める4番メイショウルチルに注目。逃げてしまえば、粘り強さがいきてくる。

 そこに直付けできれば9番ロマングレースは面白い。1230mがベストだが、こなせない距離じゃない。本来は逃げたいが、外枠だけにかぶせられなければ番手でもこなせる。
 問題は近走のスタートの出が悪いこと。押していけば前に行けるが、外の馬に寄せられると、今回も後手にまわる可能性がある。

 もう少し走れるのは5番ピラミッドファラオ
 能力は上位なのだが、なかなか着順が上がってこない。それでも、前走は内で窮屈な競馬ながら、直線で寄ってきただけに期待はしたいところ。

 ずっと狙い続けているのが7番エコロダンサー
 なんとも、騎乗も含め歯がゆい。前走にしても、4コーナーで外に膨らむようになりながら、大外に行ききれずに、狭い馬の間で脚を余している。
 納得できる騎乗で力負けなら見限れるが……何戦も何戦もがっかりさせられていても、外すわけにいかない。

 ここは4番からではなく、ワイドでずらした穴馬から狙いたいところだが。上に記した3頭のどの馬から入るか。
 悩んだ末に、馬場がわからないということもあって決めきれず。結局は4番からの馬連という結論に。
 相手馬が人気薄なら、3着抜けはもったいないので、ワイドという選択肢も。

【馬連】
4-5
4-7
4-8

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