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11月16日 園田競馬1レース予想 ☆ 馬場考察をしつつ読み解く 

 昨日の園田は重馬場から稍重へと乾いていく中で馬場傾向も変化していき、対応が難しかったです。

 前半は内周りがいい感じがあり、内の先行を意識しつつ狙いをつけて上手くいったのですが、8レースからは連戦連敗。
 この辺りから外周り傾向に変わってきていたのですが、対応できず内周りを狙いつづけていました。

 なかなか意識をかわられなかったのが痛いです。ただ、最終は外周りならと目をつけていた穴馬がいたので、思い切って事前予想から切り替えて、その馬からのワイド勝負が上手くはまりました。

 今日はさらに馬場は乾いていくと思われ、良馬場へとなっていくでしょうか。そうなると、内がいいか、それとも外なのか。

 本来は、馬場を見極めつつになりますが、今日は時間がないので、これ以降の記事は書けないのですが、いつもはこんな感じで予想をしているということで、1レースの予想を参考までに。

 まずは気になる馬の短評から

1番カリョウビンガ
 内周りがいい馬場なら、枠をいかしロスのない競馬で一発あるか。ただ、あくまでも馬場と展開に恵まれてなんとか。

2番モンシュヴァル
 力がある3歳馬。脚の使いどころが難しい馬でどう乗るか。まだ、乗り方を探っている感じではあるが、馬場差を考えると時計は上位で力はある。

3番ギガインパクト
 叩き3戦目。馬場は湿っているほうがいい馬だが、ここならチャンスは十分。長めの距離で先行して、今回は距離短縮というのも面白いところ。

5番ミヤモフィット
 こちらも叩き3戦目。差し脚はいいものがあり、今回は久々に手の合う大柿騎手を配してきた。となれば一発あって不思議ない。

8番タマモプリズム
 前走は出遅れてレースをしていないので度外視。それだけに今回は吉村騎手を配し、いかにも勝負態勢。ここは逃げか番手で好勝負必至。

9番パールドブルム
 休み明けだった前走は気が入っていないという走り。騎手も無理させていない。今回は隣の馬が行くなら番手で競馬ができ力がだせる。それだけに一変も。

 さてさて、どう狙うか。

 外周りが悪くない馬場と読むなら、外先行の9番が面白そうだ。

【ワイドor馬連】
2-9
3-9
5-9
8-9
 ※資金配分していただければと思います

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