1月16日 姫路競馬の見解と雑談 ☆ 開催初日で馬場に注目!
遅らばせながら、新年一発目ということで、明けましておめでとうございます。
さあ、がんばっていくぞ!
気合をいれたところで、えっ?
今日から姫路って……いやいや、わかってましたけど。
となれば、馬場ですよね。年末から年始の園田は内周りがいい馬場で、そこに美味しい穴馬も潜んでいたわけですが、姫路なってどうか。
ちなみに、この期間で内周りで好走した馬の次走は要注意ですね。逆に外々をまわされて人気を裏切った馬は狙い目十分です。
そう考えると、重賞を勝った2頭、アラジンバローズとスマイルミーシャは外からねじ伏せましたから、強い馬はやっぱり強いです。
さてさて、姫路の話に戻りますが、発表によると、砂圧は内から1mが14センチでそこから外が11センチということだそうです。
※前日にラチより3m外を11センチで整備したそうです。
これはどうなんでしょうか。
去年の開催前半は内が深くて、内周りに厳しい馬場で、開催の中盤で馬場整備があってから内からも差してこられる馬場になっていました。とはいってもラチから数メートルは深いのであけて走ってはいました。
今年は最初から砂圧が調整されているので、違うとは思いますが、最初は様子見で内をあけて走るのではないでしょうか。
その後、騎手がどう判断するか。
コーナーがきつい姫路で、どんな進路どりをしてくるか。面白い競馬になりそうです。
ということで、今年もよろしくお願いします。
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