7月13日 園田競馬1レース予想&見解 ☆ 触れられずにはいられないJDDも少々
今日も園田の予想をしていきますが、その前に、昨日のJDD(ジャパンダートダービー)
素晴らしい!
見ごたえのあるレースで、しかも勝ったのが大井のミックファイア。そのレースぶりに度肝をぬかれました。
地方競馬ファンとしては、もちろん応援していました。でも、心のどこかで中央の強豪相手にはどうなのかという疑いがあったのも確か。
それが馬券にもでてしまった。
人気馬3頭が前行きだけに、意識しあって競りがあると読んで、どれか1頭は脱落するとみて、差し馬の4番から3連複3点で狙ってしまった。
ちなみに、4番はスタート後のつまずきが痛すぎた。
そんなことよりという話だ。
自分が恥ずかしい。デビューから見てきて、間違いなく大物になると思いながら……単勝で勝負しろよ!
なにはともあれ、素晴らしい勝ちっぷりだった。
2億円馬を競り落とし、逃げ込みをはかるミトノオーをもとらえ、さらに突き抜けた脚は本物。
これからが、本当に楽しみだ。
さて、園田のほうへと目を向けまして、1レース。
昨日から3歳が各クラスに編入され、クラスによっては古馬の降級もあるので、力関係をしっかり見極めていきたいところ。
基本的に、最下級なら3歳馬が有利。
前走内容からは3番ランボーリープ
時計、ラップともに優秀で、ここなら圧勝しても不思議ない。ただ、枠順が気になる。
まだ、スタートに危うさがあり、包まれる可能性がある。前走のようにポジションがとれるかどうか。内に押し込められても流れが早ければなんとかなるかもしれないが、スローな展開だと思わぬ惨敗も。
同じく3歳馬の4番ニジ
行かせれば早い。ここ2戦は脚質転換を意識している感じがみられるが、今回はどうでるか。
相手関係が楽になり、吉村騎手に手を戻せば、逃げの手にでる可能性も。初距離は問題なく、展開の鍵を握る。
力からはこの2頭だが、展開も含めひと筋縄ではいかなそうで、もう少しさぐる必要がありそうだ。
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