佐賀第9レース九州ダービー栄城賞予想 ☆ 一日の予算1万円チャレンジ
第7レースは的中ならず。1番の除外は痛い。1000円返ってくるが、展開面が大きく変わってしまった。それにしても、7番は同厩舎が逃げたとはいえ、やらずがひどい。さすがに逃げ馬があれでは……。
ということで狙い馬1頭である1番が除外で1000円戻ってきて、残金は9060円に。
さあ、いよいよメインです。やはり注目は佐賀皐月賞組。
その中でも勝った7番ザビッグレディーは、今回も仕上がりはよさそうだ。1ハロン伸びるが有力な一頭。
3番オリベ
岡部騎手での2戦目。佐賀皐月賞からの直行ならこちらが狙い目だったが、前走で勝ってきてのローテが気になる。
8番シウラグランデ
距離が伸びても安定して好走がつづく。大一番を前に、間隔をとったわりに、調教が物足りないが、はたしてどうか。
1番イカニカン
乗り替わりがどうかも、前走は見せ場があり。毎回、中間はしっかり追い切りをかけてくる馬だが、今回は勝負追いをかけてきている。
4番タケノサイコウ
この馬の評価がポイントになりそう。実績は文句ないが骨折休養明け。最終追い切りの動きはよかったが、追い切りでも騎乗していた飛田騎手は別馬に。
距離適性も高そうだが、いきなりの2000Ⅿ。能力で克服するかどうか。
5番ラスクミソ
この馬の評価も難しい。距離を伸ばしつつレース内容はよくなっている。となれば適性はありそうだが、これまでとは相手が違う。しかも、全3戦全てが不良馬場で今回は良馬場。
未知の魅力にかけて、穴狙いで一発か。
9番ブリュットミレジメ
北海道の名手・石川倭騎手が2度目の騎乗は魅力。追い切りも1番と併せて上々の動き。問題は距離か。基本的には1400の馬だと思う。
石川騎手がどう乗るか、腕の見せ所。
11番アンビション
この馬をどう考えるかも難しい。中央1勝クラスの走りからも能力は最上位かもしれない。
前走は出遅れがあっただけに度外視できる。ただ、ダート適性がどうなのか。ここが悩ましい。
ここは思い切って穴からワイド3点で勝負!
資金は3000円で配分して狙う。
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