４月２８日　園田競馬の予想＆見解　☆　いやいや雑談かな？

　今日も毎度のことながら気になるのは馬場がどうなるのか。

　昨日は二日連続でコーナーに砂補充があったので、どうなるのかと注目していました。
　それは騎手も同じのようで、１レースはさぐりながら乗っている感じでした。
　まさに、逃げた大山騎手がそうで、砂補充されたコーナーは重い（深い）とみていたのか、内を開けて走ろうとして、インをすくわれての４着。
　ちなみに、ワイドで狙っていただけに、イラっとしましたが、仕方がないことです。

　それを見た騎手たちも、内が使えるというか、有利とみて内周りを狙っての走りになっていた気がします。
　園田の三傑（田中、下原、吉村）がインにもぐりこもうとしていたことからも、内周りの有利があらわれていました。

　さて、今日ですが、晴れて乾いていく中で、砂補充した影響がでてくるのかどうか。
　昨日もそんなことを書いていましたが、まったく影響はなく、距離ロスのない内をどう周ってくるかになっていました。

　ということで、内のイン３に入れる馬をさがして狙っていき、上手くいった感じです。
　今日も同じ馬場だと、狙って勝負ができそうですが、どうなるのか前半でしっかりつかんでいきたいところです。

　
　その園田の馬場に関しては注意が必要です。
　中央を中心に買われている方だと、ダートは雨馬場になると時計が早いというのが常識だと思います。
　ただ、園田だと単純にそうとはいきません。
　雨馬場のほうが時計がかかる日があるのです。しかも、やっかいなことに早い日もある。良馬場にしても時計がかかる日と、早い日がある。
　それゆえに、馬柱だけを見ての時計比較は気をつけないといけません。

　それでは、ややこしくてわからない。となりますが、そこには面白いものが潜んでいます。
　馬場差を計算していくと、違った時計が見えてきます。さらに、その日が内がよかったとか、外差しだったとかなどの展開要素を加えていけば、思わぬ馬が見つかったりします。

　そんなことをメモして、次回の予想にいかせるようにしています。
　今日は馬場の話でしたが、他にも予想の大きな要素にレースの見方があります。
　過去レースを見る方も多いと思いますが、どういうふに見るかがポイントになってくると思います。
　あくまでも個人的な見方ではありますが、望まれる方がいらっしゃるようなら、記事にもしていきたいと思います。