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2月22日 姫路競馬1レース予想&見解 ☆ 馬場をいじれば傾向は変わってくる

 まずは馬場傾向ですが、先週の開催前に馬場をいじってから、明らかに変わりました。
 どうのようにいじったかといえば、内から3mのところから砂を均一化したとのことです。
 ということで、内ラチから3mまでは、相変わらず砂が深いですが、そこからが変わってきました。
 
 逃げ先行の前残りが目につくようになっています。

 内の深いところをさければ、どこを走っても同じということで、そうなってくると小回りのコースなので、距離ロスのない内周りが有利になってくる。
 力がある馬は別として、差し馬でも内を上手く立ち回って、直線で外にだせるかというのがポイントになっています。

 とは言いつつ、昨日の雪がちらつく馬場から、今日は晴れて傾向が変わってくる……?

 まずは傾向を見極めていきたい1レース。
 さてさてどう狙うか。
 
 昨日までの傾向のままなら、絶好の狙いは7番スマイルエム
 ここ2走の凡走は、逃げ馬の宿命。展開に泣いたという惨敗。今回も逃げられそうなメンバー構成だけに、あとは追いかけてくる馬との兼ね合い。
 刻んでいるラップを考えると、つぶされしまいそうな馬はいなそうである。
 となれば、ここ2走より、馬場も向くだけにチャンスは十分。

 相手は1番ルクススパーク
 最内枠だと、砂が深いところからのスタートだが、近くの枠に早い馬がいないだけに外に出していけるのではないか。
 問題は行き過ぎた時。7番と競り合うようなことになると、2頭で後続を離して、飛ばし過ぎて止まってしまう可能性も。
 もし、無理せずにイン3で構えるなら、一騎打ちで決まるとみている。

 馬連の1-7で1点勝負!

 とはいっても、何かがちょろりとからんでくるとみるなら、2頭軸の3連複で狙うか。

3番ライブリバンバン
 直線では、ひと脚使って寄ってきているだけに、展開次第ではチャンスはある。

8番ホワイトニング
 展開から面白い馬。もし、7番の楽逃げで、1番がイン3という流れなら、スローの番手の可能性も。近走が負けすぎだが、狙う手も。

10番スーパースターマン
 差し馬のわりに切れる脚がない。それだけに、この大外枠をいかして、前めのポジションがとれればチャンスもでてくる。

 3連複で勝負!
1-3-7
1-7-8
1-7-10

 さあ、まずは馬連と3連複で勝負! 
 
 

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