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11月10日 園田競馬1レース見解 ☆ こんな感じで予想しています

 この最下級条件なら、目がいくのは休養で降級してきた馬。その馬たちの仕上がりがどうかということになる。

8番ヒマラヤキャット
 調教試験や追い切りから、動きとしては物足りないが、力上位は明らかな3歳馬。仕上がり途上でも外せないところ。

10番ロワシャンパーニュ
 こちらも動きとしては物足りない。ただ、調教試験では自厩舎の長尾騎手だったが、本番では吉村騎手が初騎乗。となれば、力がある馬だけにこちらも外せない。

 両馬とも人気になりそうだが、割って入る馬はいるだろうか。

1番ヤマタケフリーダム
 近走はふるわない成績だが、春から夏の成績なら人気馬と差がない。1番枠になって、イン3、イン5の先行周りならチャンスはありそう。

2番アヴェイル
 道中で動いた前走にみどころあり。本来は逃げ先行型だけにここは行きたいところ。逃げの可能性もあるだけに狙い目十分。

6番アチェンティ
 差し一手だけに、どうしても展開に左右される。ただ、近走の時計なら足りているだけに、差し脚がはまる可能性も。

 休養馬2頭を信じるなら、3連複3点でいけそうだが、不安ではある。となれば、どちらかが崩れた時のワイド狙い。
 だが、ワイド6点ではさすがに多いので、さてさてどう狙うか。

 1レースは見解までですが、こんな感じで予想をし、買い目をひねりだしています。

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