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費用を抑えたい!1000円以内で作れるメルカリで販売されるブーケのご紹介

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

この記事は令和2年3月13日に書いています。

世の中は新型コロナウイルスが蔓延し、
各地域のイベントの中止・延期に加え、春の選抜高校野球さえも中止に…。

そして…結婚式を控えている花嫁さんたちも、
延期やキャンセルをするかどうか等、とても不安だと思います。

この記事では、
少しでも結婚式に向けての費用を抑えたい方に向けて書きました。

こちらのブーケは【1000円以内】で誰でも作れるんです。

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ブーケやフラワーアレンジメントの経験がない方でも簡単に作れるように、記事にまとめてみました。

原価と同時にご紹介していきます。

ウェディングブーケの費用を抑えたい方。

式場のブーケが高くて悩んでいる方。

フリマアプリで安いブーケを探している方。

自分でブーケを作ろうかなと思っている方。

ぜひ参考にされてくださいね!

まず、メルカリなどのフリマアプリで売られているブーケ花材の大半は...

【Daiso(などの100円ショップ)の造花】です。


ちなみに上に掲載した写真のブーケも、全て100均で作成しました。

そもそも私はメルカリができたばかりの時に100均で花材を買って、格安でブーケを販売していました。

今ではメルカリユーザーもかなり増えてきて、当時私が使用していたような100均の花材でブーケを販売している人が沢山います。

Daisoなら全国に店舗があるので、誰でもいつでも購入できますし、
自分で好きなお花を選んで作れる上に、
かなり格安で作ることが出来ます。

私が色々100円ショップを回ってみた結果、造花のバリエーション的にもやはりDaisoが一番作りやすそうです!

では簡単に説明していきます。

まず、Daisoにいって自分の好きな花材を選びます。

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今回はピンクとアイボリー系のお花で作っていきます。
ウェディングブーケにちょうど良い色合い。

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これで計400円です。400円でブーケが作れます......。

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一本ずつをペンチで切っていきます。

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旦那様用のブートニアを1輪取っておきましょう。☝

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それでは早速作っていきます。

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お花を見ながら丸い形でまとめていきます。
※この時必ずお花を見ながら作っていきます。

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手元は、このように【らせん状】なっていると、お花がきれいにまとまります。このらせん状になる手法を、フラワー装飾の専門用語で
【スパイラル】といいます。

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直径約20センチくらいがちょうどいいサイズです。

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花材を丸く束ねたら、手元を輪ゴムでとめます。

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輪ゴムの上からリボンをつけて完成です。先ほど取っておいた旦那様用のブートニアにもリボンをかけましょう。

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リボンも100均に沢山販売されています。それを足しても合計500円です。

このように作られたブーケをフラワーデザイナーの方々は大体、
5000円から10000円で販売しています。

私はとにかく沢山売りたくて、フリマサイトなどで2000円から3000円で販売していました。

「いい商売かも!」と思われましたか?(笑)

商品として販売する場合は形や色合い、リボンの付け方などのクオリティを求められ、安易な販売はクレームに繋がるので注意しましょう。

このブーケの周りには、葉っぱで囲んであげたりすると、更に華やかになります。

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直径幅は20センチでしたが、葉っぱが入る事で直径30センチになりました。

一気に華やかになりますよね。この葉っぱはDaisoではありませんが、
似たような葉っぱもあります。

メルカリで購入する前にぜひDaisoのお花コーナーを、お買い物ついでに見てみてくださいね。

ちなみにこちらのブーケも当ページにて購入可能ですので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

ここまでご覧いただき誠にありがとうございました!

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