T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022“WELCOME BACK! 本田雅人”@CHICKEN GEORGE 5DAYS最高でした!!!!!!

行ってまいりました。

もう一発目から言葉が出ない(まぁこのご時世なんで当たり前っちゃ当たり前ですがw)
しかし、SEが多くの人たちの涙腺を刺激したのは、いろんな方のツイートを見ていても分かりました。
坂東君の想いをものすごく感じたSEでしたし、坂東君の本田さんに対するイメージを汲み取れた気がします。

本編については多くを語る必要はないでしょう。
素晴らしいを超えた素晴らしい演奏(語彙力w)

繰り返すようですが、坂東君の愛をすごく感じる演奏に本当に胸を打たれました。
彼は世代なんだよなぁ、やっぱり。

個人に目を向けると、まず松本さん。
勝手知ったるという感じ、魚が水を得たような演奏というのはまさにああいうことを指すのだろうというフレージング。
彼はピアニストなんだということに改めて気づかされる演奏だったように感じました。
(ほんとはもっとあるw)

そしておなじみ白井アキト🎵
彼の奏でるアンサンブル、オーケストレーションはすさまじい。
松元さんとは対照的で、稀代のシンセサイザープレーヤーといっても過言ではないものすごいテクニックと音楽勘。
最高にしびれました。

ベースに行って森光奏太。
24歳にして、そしてあの風貌であれだけどっしりとした音が出せるのはすごい。
テクニックもさることながら、底の部分が際立つというのは並大抵の努力では得られない。
センスの塊のようなベーシストです。

次はYUMA HARA。
どんどん成長しているという言葉は失礼かな。
かつて、伊東たけしが、どんどん自分の色を出してくれたらということを言ってたけど、まさにそれを体現している。
いろんな曲をどんどん自分のものにしているように感じました。
血は争えんね(^^;)

そして新勢力、外園一馬!
音を聞いてビビりました。
これからT-SQUAREどのように絡んでくるかはわかりませんが、間違いなくT-SQUAREに新しい風を吹き込んでくれるギタリストと感じました。
空気も読めるしねwww
あの音はホンマにカッコよかった。
一度くらい本田バンドで聴いたことあったかな?
本田バンドでも時々は登用してほしいなと思いました。

トータルで考えたときに、素晴らしい若手が山のようにいるということがはっきりと見えたそんなライブだったようにも思いました。
まだまだT-SQUAREから目が離せない。
年末もありますし、来年は45周年ですからね。
今からワクワクが本当に止まらないです!

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