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日本選手権10000m観戦 女子編
国立競技場で開催された日本選手権10000mを観戦してきました。
すごかった! 本当に見事なレースで、いつのまに日本の長距離はこんなにレベルが高くなったの?と思いました。
女子は廣中璃梨佳さんが優勝。2位高島由香さん、3位小海遥さん、4位五島莉乃さん、5位樺沢和佳奈さん、6位下田平渚さんでした。
レース展開女子10000mのレースでここまで白熱したレースがあったでしょうか。
資生堂のジュディ選
シファン・ハッサンがロンドンマラソンを語る
2019年のドーハ世界陸上1500mと10000mで金メダル、2021年の東京オリンピックは1500mで銅メダル、5000mと10000mで金メダル、そして2023年のブダペスト世界陸上は、10000mではゴール直前で転倒したものの、1500mで銅メダル、5000mで銀メダルという輝かしい成績を残したオランダのシファン・ハッサン選手。
1500mから10000mまで世界トップレベルのシファン・ハッ
ハイテクハーフ1時間半切り達成!
3年ぶりにハーフを走りました。人生で2度目です。
結果は、1時間29分48秒(ネット)でした。
初めてのハーフマラソンは2020年のハイテクハーフで1時間32分04秒(ネット)。
この時はスタート地点で会った知人のTさんから「一緒に走りましょう」と誘っていただいて最初の2kmが4’30。そこから少しずつ上げました。
ラストはTさんに離されたものの、それまでずっとペアランでかなり心強かったです。
失敗パターンを見極める
レースを3本走ってきました。
10月8日 400m 71"68 足立秋季
10月10日 800m 2'39"44 上尾秋季
10月 16日 1500m 5'16"96 田園クラブ中距離記録挑戦会
でした。
特に1500m は、後半上げられてとても気分がよかったです。
今季、調子が明らかに下降気味になったのは6月中旬で、どうにもこうにも身体が動きませんでした。
なす術がないままなんとかトレーニン
世界マスターズinタンペレ 5000m3位
5000mは3位でした!
滑り込みセーフという感じのレースでしたが、世界大会初メダルはとてもうれしい。
前日に確定したスタートリストを見ると、速い選手の何人かがDNS。
ぎり4番くらいでいけるかも、と思いましたが、ずっと練習がうまく積めていなくて自分がどれくらいで走れるかがわからない。
焦って前に出ることがないようじっくりいこうと考えていました。
スタート直後から飛び出したのは、アメリカのM