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みこちゃんコンテスト審査員紹介シリーズ(^-^)⑦~あたりまえに海外在住者

みこちゃん寄稿です

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 海外の留学経験はあります。

 ですので、海外生活はある程度知っていますが、ずっとその地で生活をするというのは、軟弱なわたしには無理でした。学業が終わったらそっこー日本に帰ってきて日本企業で就職しました。

 サンフランシスコに住んでいました。父の知り合いのおうちで奥様は日本人という方でしたので、三人の息子さんたちとも日本語でも簡単なやり取りしていました。

 良くしていただいたのですが、早く日本に帰りたいよう、といつも思っていました。

 異国で暮らすこと。

 何から何まで違う。

 正直ちょっとしんどかったです。

 でもなんだか短期間でも、異国で暮らすと、人にやさしくなれるような気がしました。

 中途半端に違うのではなくて、何もかもが違う。

 どうしてこうなるのかな…。

 それを母国ではない英語で拙く、確かめてみる。

 あっさり否定されることも多かった。

 でもその時自分が使った英語は覚えている。

 相手の言葉もはっきり覚えている。

 それを自分のものとするのが、海外在住者の方だと思います。

 magenta-hikari さん。

 海外在住者部門

 お引き受けいただきありがとうございます。

 あこがれの海外在住。

 でもそれだけでない、大変なこともご存知のhikariさん。

 ぜひそのような視点で、良い作品を選んでいただけたらと存じます。

 PS.
 ちとお互いの個人情報的なものもありまして、もう消していますけど、いぜんhikariさんとnoteのコメント欄で、日本のとある田舎地方の話で盛り上がりました。
 わたしのルーツである日本海側の中規模都市でhikariさんとご縁があり、しばらくチャットのようにnoteのコメント欄でお話させていただきましたことがありました。

 とても心暖まるお話でしたのです。

 日本人のことを、日本人であることを抱えながら海外で楽しく、自分を生き生きと発揮して暮らすこと。

 その尊さと、在住者の方の心の揺れ動き。

 そのようなところを作品を見ながら評価していただけると思っております。

 よろしくお願いいたします。

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第2回THE NEW COOL NOTER賞への、みなさまのエントリーをこころからお待ちしております。

■募集期間  ―― 令和2年12月1日~令和3年1月15日まで
■応募方法

#第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 」のハッシュタグをつけてください。
特定の部門へのエントリを希望する場合は、さらに「 #第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 ○○部門」を付けてくだされば、各審査委員が拝見します(必須ではありません)。
※希望する場合は複数の部門への応募が可能です。

また、お一人様何作品応募いただいても構いませんが、授賞対象は1作品までとさせていただきます。
なお、過去作品でも応募可能です。その場合も、同様にハッシュタグをつけていただけるだけでエントリとなります。

よろしくお願いいたします。

参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。

*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。

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