モチベーション

Instagramにて
「(パーティー継続における)開催期間が長ければよいとは全く思っていないし『継続は力なり』という格言?もあまり信じていません。」
と話したやつの続きはこちらで。

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「ナイトリズムっぽい」という言葉を
我々以外の他の方が発していただけるようになりました。
とてもありがたいし、嬉しいことです。

でも、2020年は
「ナイトリズムっぽい」の枠を
少しずつですが、ちょっと破ってもいいですかね?
いいですよね?

ナイトリズム、ここまで来たら
どうせなら10年は続けたいなー、続けられるかなー、と思ってます。
オザくんが海外赴任から日本に復帰するまでは、
という命題もできてしまったし。
そのためには、ナイトリズムクルーの各々、そして私自身も、
モチベーションキープ/アップをどうやってコントロールしていくか?
が大事な鍵になると思ってます。

来て下さるお客さんがいてくれることは
もちろんモチベーションにおける最も大切な柱ですが
音楽的な要素のモチベーションもとても大事で。

ナイトリズムクルーのそれぞれ音楽的嗜好については
共通要素はたくさんあるものの、そうでないところもあるし
従来からの「ナイトリズムっぽい」
イメージではないところでの得意な分野もあったりするし
そういう各々の個性の引き出しをもっと出してもらって
音楽の幅を拡げつつも、でもこれが
「ナイトリズムなんだよ」と堂々と言えるような。
まだ漠然としてますが、そんな感じで
ちょいちょい枠を破っていく仕掛けを
していきたいと思ってます。
クルーにはまだ具体的な話を全然できてないのですがね。

あと、このパーティーはできるだけ
いわゆる「飲み会」にしたいとは思ってない。
お酒の量が出れば会場自体の売上に貢献できる、
ということはもちろん意識しているのですが、
「飲み会」とは違うから、という匙加減を
実はいつも意識しています。

たとえば、パーティー主催側からは
テキーラやイエガーショットを半ば強要するようなことは
ほとんどしていない(たまーにはありますが笑)
ことも、その一環だったりします。
飲みたい人が、飲みたいお酒を、飲みたい量で。
アルコール飲めない人も世の中にはたくさんいらっしゃるし。
それをひっくるめて、一期一会、その空間で一つになれるのが
良い音響だったりDJプレイだったり素敵なライブだったり。

先日のナイトリズム6周年でかけた曲を中心に
Spotifyプレイリストを作ったのですが
(Twitterでの紹介ツイートはこちら)
https://twitter.com/COOLG/status/1223987356224540672?s=09

当日かけた"とある曲"(ベッタベタな曲です笑)をあえて入れてません。
(当日その場にいてくださった方はわかってくれる、かな)
プレイリストの流れで聴いたとしても、
現場と同じ空気には絶対ならないはずだから。
疑似体験ではなく、現場に来ないとわからない・体験できない、
という部分はこれからも大切にしたい、という想いです。

あらためて、Night Rhythm 7年目も
よろしくお願いいたします。
毎月第一土曜夜、場所は渋谷OTOです!

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