Night Rhythm 6周年とオザくん。

画像1

画像2

次の土曜、2020年2月1日は、
私がオーガナイズを務めさせている
第一土曜夜オールナイトで毎月開催中の
Night Rhythm(ナイトリズム)が6周年を迎える日です。

毎年1回この時期に振り返ってるのですが、
今年も遠慮なく振り返らせていただきます。

***

2周年パーティーまでの2年間、
OTOオーナーの落合さんには毎月
「内容や雰囲気は良いんだけどねぇ」と慰められつつも
「どうしたら集客できるのだろう?」と、もがいてました。

ナイトリズムクルーという呼び方をしていなかった1年目は、
レギュラー陣が月替わりでカレー出店したときもありました。
マイケルJフォクスのカレー作りは今でこそ割と有名かもしれませんが、
Montaもカレー出してたんですよ!
初期メンのtomariくんも作ってくれたし、
全員それぞれカレーの個性が違ってどれも美味しかったんです。

でもやっぱり集客にはそこまで結びつかず。
それに、カレーじゃなくて音楽で、DJで集客したいのだ。。。
お客さん来てくれー!と毎月心の中で叫んでました。

tomariくんが海外との仕事の都合で昼夜逆転となりレギュラーを離れ、
その後も初期メン(マイケルJフォクス、Monta、私)以外の
メンバー補強するも安定せず、でもやはりDJ補強したいよなー、
と思っていたら。
「ナイトリズムに合いそうなDJがいる」
というマイケルJフォクスからの提案があり、
eyEScreamことオザくんにPickup DJという枠で
DJ出演してもらったのが2015年10月の開催。
http://shibuya-oto.com/schedule/2015/10/night_rhythm_20_ride_in_nite_flyte.html

そのときの彼のプレイは、初期PURE IBIZA
(今度の火曜日1/28に10周年だそうです。おめでとうございます!)
のレギュラーメンバーだったという情報からの先入観で、
J-POP多めで攻めてくるのかな?と思いきや、
我々の求めていた「ナイトリズムらしさ」全開でとても素晴らしく。
開催終わったあと即オザくんにレギュラーメンバー入りを打診。
快くレギュラー入りを引き受けてくれました。
そしてその翌月2015年11月の回から早速レギュラーメンバーにクレジット。
http://shibuya-oto.com/schedule/2015/11/night_rhythm_21_pop_with_you.html

その後、ナイトリズム副構成員制度(笑)で何人かにDJしてもらったり
2017年9月のMagic, Drums & Loveにフルバンド編成でフロアライブして
もらった、個人的にもきっと渋谷OTO的にも無謀?な記念すべき回
http://shibuya-oto.com/schedule/2017/09/night_rhythm_no42_magic.html
には、MA-Iちゃんに初めてナイトリズムに出演してもらったのです。

その後MA-Iちゃんは2018年5月の50回記念
http://shibuya-oto.com/schedule/2018/05/night_rhythm_no50.html
(このときのフライヤーのイラストが6周年のフライヤーの
#下手ジャケ の元となります)から奇数月に参加、
そして2019年6月からは毎月レギュラー参加となり現在に至ります。

***

今年3月からオザくんが仕事の都合で米国に赴任することが決まり、
6周年回をもって、ナイトリズムを長期離脱することになりました。
赴任期間は最低3年、帰国するのは年1回くらい?とのことなので
よほど運が良くないと赴任期間中のナイトリズム出演は
かなり難しいかもしれません。
(でも帰国は第1土曜を日程に絡めてね、オザくん!)
なので、オザくんのナイトリズムでのDJは
実質的に今回でいったんラストです。
これまでの4年と4か月あまりの間、
毎月楽しかったし、全然実感がありません。
いつもパーティー内での役目をしっかり果たしてくれてた。
絶対的信頼しかない。
パーティーの雰囲気や方向性、指示らしい指示は
ほとんどしてないのですが
意思統一?共通認識?みたいなところの土台が
全体的にギュッと固まったのは間違いなく、
彼が加入してくれた2015年11月の回からでした。

***

なので、ナイトリズム6周年ではありますが
オザくんの壮行会としても開催したい所存。
鶴岡龍さんのメロメロメロウなライブに、
君嶋麻里江さんの多幸感あふれるプレイと、
Dorianさんのめちゃコシのあるプレイ。
そしてナイトリズムクルー5人全員揃うのは、
当面のところ2月1日の夜が最後。
各々の個性、オザくんのDJを、
ぜひ楽しみにいらしてください!

kokilikoのケータリングフードもご用意して、
渋谷OTOにてお待ちしております。

オザくんにありがとうを言うのは、ここではなくて
当日の渋谷OTOまでとっておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?