フォローしませんか?
シェア
九州で回収された新聞古紙の約40%が熊本県八代市にある日本製紙八代工場に運ばれてリサイクルされています。九州で読まれている新聞の約半分以上がここで再生されています。新聞はリサイクルの優等生です。でも、各家庭が分別し、リサイクルにだしてくれないと再生できませんと呼びかけます。また、記者の仕事そのものが、こうした情報発信することでCOOL CHOICEなとりくみをしていることを意識してほしいですねと語ります。
最も紙を使う企業、新聞社。創刊140周年を迎えた西日本新聞は、九州全域をエリアに約65万部の発行部数(2016)を誇ります。従業員数は約700人、7割が新聞事業。