マガジンのカバー画像

ラジオ番組「わたしの COOL CHOICE」

62
えびすFMで好評放送中の番組です。毎週月曜17時から、89.6MHz。スマホでも聴けます。
運営しているクリエイター

2017年12月の記事一覧

#22 有限会社イ・オ設計室 後篇

COOL CHOICE な視点で家を建てるということは省エネ住宅をつくることなのか?そもそも家を建てる時の基準が決められていているそうです。だから、意識しなくても環境にやさしい家はできるそうです。ただ、いい家とは何か?それぞれに思いが違う中で、思い通りに建てることがいい家なのか?実は、こだわればこだわるほど、暮らしやすい家ではなくなるとのこと。どんなに理想の家をつくっても暮らしにくければ意味がない。環境にやさしい家とはだれに対してやさしいのか、などさまざまな視点で家づくりを考えます。

#22 有限会社イ・オ設計室 前篇

佐賀市の公共施設から民間住宅まで、さまざまなジャンルの住宅をてがけるイ・オ設計室。建築士の仕事とはなにかから、建築に対するこだわり、イオ設計室の実績などを紹介。家をたてるときに、設計事務所に頼むといい家はできても高いのか、そもそも、家をたてる際にどこに頼んだほうがいいのか。いい家とはなにかを問いかけます。

#21 山カフェレストランKUREHA 後篇

下水道汚泥たい肥をつかって育てた野菜を提供している大曲健二さん。素材へのこだわり、化学調味料をつかわない料理へのこだわりは、どうしてうまれたのか?ビストロ下水道プロジェクトに参加したのはどうしてか?など、大曲さんの数々のこだわり。そして、汚泥たい肥で育った野菜は、どう違うのか、など、食材へのこだわり、食へのこだわりが、COOL CHOICEであることを語ります。

#21 山カフェレストランKUREHA 前篇

女性に人気の山カフェレストラン。自前の自然農園をつくるなど、化学物質をつかった調味料を使わない食を提供することにこだわっています。なかでも下水道汚泥たい肥をつかって栽培された食材を提供する「地域が元気になるビストロ下水道」に佐賀県で唯一とりくんでいます。また、SAGA STORYなど新しい農産加工品会社もつくり、佐賀の食材を製品化して販売しています。

#20 株式会社ヨシモト 後篇

アスパラ平麺の開発は、佐賀県のアスパラガス出荷量(約2,000トン、当時)の約16%に当たる320トンもの「切下(きりした。未利用部分のこと)」として破棄されていると聞いたのがきっかけで始まったそうです。アスパラガスは年間を通して収穫できるため、破棄部分を活用した商品を開発すれば、原料の安定供給も期待できるだけでなく、破棄に掛かる生産者の負担を解消できるのではないかと考えたそうです。社のコンセプトは「安心・安全・健康・美味」。アスパラガスの主な栄養成分はルチン、アスパラギン酸、プロトディオシンであるとわかったため、開発したそうです。

#20 株式会社ヨシモト 前篇

佐賀駅、佐賀空港、バルーンミュージアムなどで佐賀工房として展開している株式会社ヨシモト。佐賀海苔でつくった海苔麺やアスパラ麺など独自の商品を企画販売するとともに、佐賀県内の土産品を販売しています。前篇では海苔麺・アスパラ麺などをつくった経緯や人気の佐賀土産を紹介します。