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なるほど省エネ実践術

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「わたしのCOOL CHOICE」番組中のコーナー(5分)です。家庭でできる省エネ実践術をアドバイザーの橋本辰夫さんが紹介します。
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2017年11月の記事一覧

なるほど省エネ実践術 #17「薪ストーブ」

いま薪ストーブが注目を集めています。「やわらかい炎は人々の心を癒す」「遠赤外線効果~ほどよくあたためる」など薪ストーブの魅力はたくさんありますが、なにより、カーボンニュートラルでもあるからです。カーボンニュートラルってなに?二酸化炭素削減にも貢献できる薪ストーブの環境にやさしい所以はもちろん、火事にならないか心配?そんな薪ストーブのあれこれに迫ります。

なるほど省エネ実践術 #16「自然素材」

自然素材って何? 漆喰、珪藻土、紙クロス、塗料やワックスなど未来工房では、木の家をつくる際に自然素材にこだわった家づくりをしています。化学物質過敏症やシックハウス症候群などに悩まされない家、それは木のチカラだけでなく自然素材にこだわっているからです。どんな効果があるのか、自然素材とはなにかご紹介します。

なるほど省エネ実践術 #15「調湿」

木のチカラの最大の魅力は「調湿」機能。木の家は、相対湿度を50%に保ち、居心地のいい家、暮らしやすい家、持続可能な家を実現できるといわれています。風の通り道をうまくつくることで、木のチカラを発揮でき「呼吸する家」をつくることができるそうです。木の調湿機能をいかし、COOL CHOICEな生活を実現しましょう!

なるほど省エネ実践術 #14「木の家」

環境にやさしい家、持続可能な家、居心地のいい家、そんな家を建てる際に役立つ情報をおおくりします。アドバイスをいただくのは、二級建築士でもある石井昭男さん。なぜ、木の家がいいのか、その本当の魅力はなんなのか?「木材を使うことで二酸化炭素を炭素として固定できる」ってどういう意味?クールチョイスな視点でお伺いします。

なるほど省エネ実践術#13 ヒートポンプ

最近、導入が進んでいる「エコキュート」にも使われているヒートポンプ。新しい言葉のようですが、実は冷蔵庫やエアコンなど身近にあるすでに確立された技術です。ヒートポンプは少ないエネルギーで冷熱・温熱を得ることができるので、上手に使えば省エネ・省CO2に貢献します。今回はヒートポンプとは何かを勉強します!

なるほど省エネ実践術#12 太陽光発電

佐賀県は、家庭用の太陽光パネルの普及率日本一です。平野で太陽の日差しがたっぷりな街ということもありますが、節電への意識が高いことも大きな要因です。しかし、長くその力を発揮してもらうためにはメンテナンスをしっかりやることが大事です。特に鳥の糞などが原因で発電率が悪くなったりします。上手に運用するためのアドバイスを伝授します。

なるほど省エネ実践術 #11 水道代

お風呂、洗濯、トイレなど水道は生活に欠かせないもの。だからこそ、大事に使いたい。トイレタンクにペットボトル(砂をいれる)をいれる、節水コマをつける、洗濯にはお風呂の水を再利用するなど、各家庭で努力していることも多いのでは?ここでは水道使用量の読み取り方を伝授することで節約方法を考えます。