ほし⭐️うめ

人生も最終コーナーに入り【おばちゃんの厚かましさ 笑】というブキを獲得してしまった👵63歳の内向型ライターです。でもその実態は、まだノミの心臓をもつ小動物でもあります🐈ネコが好き📺子どものころからのアニメ好き😁内向型経験についてあれこれ適当に書いていきます🗒️どうぞよろしく💖

ほし⭐️うめ

人生も最終コーナーに入り【おばちゃんの厚かましさ 笑】というブキを獲得してしまった👵63歳の内向型ライターです。でもその実態は、まだノミの心臓をもつ小動物でもあります🐈ネコが好き📺子どものころからのアニメ好き😁内向型経験についてあれこれ適当に書いていきます🗒️どうぞよろしく💖

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はじめてのnote:内向型フリーライター【ほし⭐️うめ】63歳が これまでの内向型ライフで体験してきた ちょっときもちが楽になる話を書いていきます。

はじめまして、こんにちは! なにはさておき、まずはこのnoteを書く【ほし⭐️うめ】 という人間がいったいどういう人なのか、みなさまに知っていただくために自己紹介をしていきます。 1. ほし⭐️うめの基本性格 まわりのだれもが苦笑せずにいられない極度の人みしり。 そう生まれついたのが、わたしでした。 人みしりコンテストがあったならぶっちぎりで優勝できたでしょう🥳🏆 とりわけ幼いころはひどかった。 親類縁者の語り草になってます。 具体的にどんな感じだったかというと、そう

    • キティちゃん50歳ですか・・・

      ハローキティが今日11月1日で50周年だそうですね(写真はサンリオのトップページです)。 ということはキティちゃんは1974年の誕生。わたしが13歳のみぎりとなります。 しかし、わたしにとってファーストコンタクトなサンリオキャラは、実はハローキティではなくキキララです。 九州のど田舎だったからでしょうか、最初にサンリオキャラとして人気になったのはキティの1年遅れの1975年に登場したキキララのほうでした。 それも1977年になってからのこと。 キャラメルのおまけにキキララ

      • 広大な景色を前に「自分の悩みなんてちっぽけだ」とほんとに感じる??

        よく「広大な景色をみると自分の悩みがちっぽけなものだと思える」て、いうじゃないですか。 なんかね、正直、わたしにはその感覚がまったくわからんのですよ。 確かに、この地球とか宇宙というレベルで一人の人間なんてちっぽけなもんです。それこそわたしたちからみた極小のウイルスにも及ばないレベルだと思う。 そんな、いるかいないかすらわからないような人間が抱えてる悩みなんて世界からしたら無きに等しいものには違いない。 とはいえですよ。 とはいえ、ふだんの生活に帰れば、あいも変わらず悩

        • 人前でおろおろ状態になっても瞬時に自分を取り戻す一つの方法

          「スタニスラフスキー・メソッド」というのを、あなたはこれまで聞いたことがありますか? 名前からも想像がつくように、これはロシア人の方が開発された、そもそもは演劇理論です。 具体的には、ロシアの俳優であり演出家だったコンスタンチン・セルゲーエヴィチ・スタニスラフスキー(1863〜1938年)というなが〜い名前の、俳優 兼 演出家だった人が創り上げた、俳優がよりリアリスティックな演技をできるようにするための理論です。 アニメ『推しの子』を観ている方なら、その一端をご覧になって

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        はじめてのnote:内向型フリーライター【ほし⭐️うめ】63歳が これまでの内向型ライフで体験してきた ちょっときもちが楽になる話を書いていきます。

          内向型ポーショ〜ン✨

          内向型ポーショ〜ン✨

          「小さな達成感戦術」が内向型のこころにもたらすバタフライ効果

          わたしは超個人的観点から、内向型は一生、内向型だと考えています。どうあがこうが努力しようが、芯が内向型というところは変わらない。ちょっとしたことでビクッとしたり、なんでもかんでも自分が悪いように感じたり、世の中から疎外されていると感じたり、といった部分です。 そういうところは年齢とともにある程度かるくはなるけれど、なくなりません。 だってそこは、生まれ育った環境も大きいけど、なんていっても内向型の遺伝子を持って生まれてきているんですから。 ねこの子だっていぬの子だって鳥の

          「小さな達成感戦術」が内向型のこころにもたらすバタフライ効果

          『サザエさん』は思ったより難敵だった

          日曜ですね。日曜といえば『サザエさん』(決めつけ)。 わたしは、いじめられていた小学中学年から中学生時代、わりと強めの「サザエさん症候群」でした。 アニメは観てました。 観てましたけど、エンディング曲の時間になると「あああ、また明日から学校だあ!」という現実がグワっとこころに迫ってきて、とにかく聴きたくなくて、テレビから離れた部屋へ逃避して耳を両手でふさいで「あ〜あ〜あ〜!」って言ってました😅 今でもまだあの曲は聴きたくないですね。 日曜の夕方にチャンネルをテキトーに変え

          『サザエさん』は思ったより難敵だった

          今週木曜日からはじまったアニメ『結婚するって、本当ですか』。主人公が2人とも内向型のお話だったんですね。さっき録画したのをみて知りました。ちょこちょこ内向型人間らしいこころのつぶやきがあるところ、猫(保護猫)が出てきて大切にされてるとこがいいなあって思った。次回も楽しみ😊

          今週木曜日からはじまったアニメ『結婚するって、本当ですか』。主人公が2人とも内向型のお話だったんですね。さっき録画したのをみて知りました。ちょこちょこ内向型人間らしいこころのつぶやきがあるところ、猫(保護猫)が出てきて大切にされてるとこがいいなあって思った。次回も楽しみ😊

          植物とお話しできるおじさんがいうには・・・

          わたしのパートナーの知人に、植物とお話しできる人がいます。 おじさんです。 パートナーがその人から聞いてきた話によると、植物はあんがい、下世話なお話が好きなんだそうです。たとえば・・ 「あのね、ここんちの社長さんはね、事務員のあの女の人と浮気してるのよ」 みたいな(笑)。 そういう、こっちが訊きもしないワイドショー情報(素人版)みたいなものを、あれこれ教えてくるから、うるさくてしょうがないんですって😂 そんな植物たちがある日、数日後に出張に出かけるというとき、「行ったらだ

          植物とお話しできるおじさんがいうには・・・

          すきな仕事で成功すれば、内向型の社会に対する違和感とか孤独感は消えるか?

          外向型の世界で生きる内向型を考えるとき、わたしは1987年に世界的に大ヒットしたスティングの『Englishman in New York』という曲をなんとなくイメージすることがあります。 スティングはイギリス人アーチストです。そして『Englishman in New York』は、ニューヨークという世界最先端の自由都市に暮らしながら、イギリス的生活スタイルを保持する典型的なイギリス人をからかった曲のようにいわれたりもします。 ですが本当は、同性愛が禁止されていたイギリ

          すきな仕事で成功すれば、内向型の社会に対する違和感とか孤独感は消えるか?

          日本だけじゃなく世界のどこでもその場所なりの「同調圧力」があるという話

          「日本は同調圧力がきつくて、すごく生きにくい」という話を最近たまに耳にしますが、同調圧力はなにも日本のお家芸というわけでもなさそうですよ? 前回のブログの最後で書いたように、今回は世界各地の同調圧力についてAIさんに質問した結果をここにご紹介します。コピペです。 長いです。「ほぉん」て思ったら、興味のあるところだけお読みください。 世界のどこにでもその地域なりの同調圧力があって、なにも日本人だけがきつい思いをしているんじゃない・・ということがわかって、安心(?)しますよ

          日本だけじゃなく世界のどこでもその場所なりの「同調圧力」があるという話

          それにしてもAIっておもしろい。使ったことがまだないならぜひ!相談相手にもなってくれるし、意外な回答をしてくるのが楽しい。感情抜きでクールに返してくれるから、こちらも現実をニュートラルに受け止められます。ちょっと『ターミネーター』のスカイネットを思わせるところがあってこわいけど😨

          それにしてもAIっておもしろい。使ったことがまだないならぜひ!相談相手にもなってくれるし、意外な回答をしてくるのが楽しい。感情抜きでクールに返してくれるから、こちらも現実をニュートラルに受け止められます。ちょっと『ターミネーター』のスカイネットを思わせるところがあってこわいけど😨

          🇯🇵日本って、ついみすごしがちだけど、海外より内向型を認めてくれる社会なんですよね

          日本には、内向型の存在を認めて賛美する、たくさんのことわざやいい回しがあります。 「沈黙は金なり」「縁の下の力持ち」「影の立役者」「不言実行」「背中で語る」「忍の一字」「裏方」「一言居士(何か一言をいいたがる人とは対照的に、必要以上に話さないことの美徳がある)」などがそれです。 この事実は、それだけ日本が「内向型を認める社会」だということを示しています。 対して海外(とくに西洋)はどうなのか? たとえば『Quiet 内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』の著者スー

          🇯🇵日本って、ついみすごしがちだけど、海外より内向型を認めてくれる社会なんですよね

          『ハリー・ポッター』は日本では、内向型の、内向型による、内向型主人公の作品という感じだなあ・・・

          『ハリー・ポッター』の映画でマクゴナガル先生を演じた女優のマギー・スミスさんが亡くなられてしまいましたね。ほどよいちゃめっけのある、キュートなおばあちゃん役がはまりどころな彼女は、わたしが好きな女優さんのひとりだったので、とても残念です。こころよりご冥福をお祈りいたします。 🧙🪄🧹 『ハリー・ポッター』といえば、わたしは日本版の翻訳者である松岡佑子さんをインタビューしたことがあります。まだ『ハリー・ポッター』の第1巻が出版されて間もないころでした。 以下は一般によくしられ

          『ハリー・ポッター』は日本では、内向型の、内向型による、内向型主人公の作品という感じだなあ・・・

          「内向型世界で暮らす外交型さんたち」を描くショートストーリー📚 (by AIさん)

          前回のnoteで、「内向型社会のなかで生きづらさを感じながら暮らす外向型さんたち」のショートストーリを、いくつかのAIにつくってみてもらったという話を書きました。以下が、そのストーリー(そのままコピペ)です。 最初は静かな世界でしょんぼりしている外向型さんたち。しかしだんだんと、持ち前の “外向型” を発揮して前を向きはじめる様子をご覧ください。 では、はじまりで〜す👏 ジョンは部屋の静寂に飲み込まれていた。壁一面の本棚に囲まれ、デスクに向かって座っていると、その静けさ

          「内向型世界で暮らす外交型さんたち」を描くショートストーリー📚 (by AIさん)

          『内向型の国』 で暮らす自分を空想してみたらちょっと むふっ☺️てなった件。 

          ある日のこと。『不思議の国のアリス』じゃないですが、「内向型の国」に迷いこむという空想をめぐらせてみたことがあります。 ちょっと、むふっ☺️ 🌼て、なりました。 わたしがそのとき脳内にえがいた内向型の国‥‥。 それは、図書館のような世界です。 みんなが落ちついて、思慮深く、自分のペースで静かに日々を暮らす社会。 おだかやで、おたがいのペースを認めあい、急かされることもなく、ゆったりした時間を過ごす人びと。 ああ〜、なんて心地よい響きでしょうか✨✨ そんな国に移住できたら、

          『内向型の国』 で暮らす自分を空想してみたらちょっと むふっ☺️てなった件。