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胃酸分泌抑制薬で頭痛リスクが上昇

胃酸分泌抑制薬を服用している人は、服用していない人に比べて片頭痛やその他の重度の頭痛のリスクが高い可能性のあることが、新たな研究で示唆された。
このようなリスク上昇は、プロトンポンプ阻害薬(PPI、ランソプラゾールなど)やH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー、ファモチジンなど)、制酸薬など、検討した全ての種類の胃酸分泌抑制薬で認められたという。
米メリーランド大学栄養学・食品科学部門のMargaret Slavin氏らによるこの研究結果は、「Neurology」に4月24日掲載された。

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