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色褪せない感動『日渡早紀原画展』行ってきた

開催概要

開催概要
―  東京会場 ―
デビュー40周年記念 日渡早紀原画展
会 期 : 2022年10月18日(火)~10月31日(月)
会 場 : 西武渋谷店 A館7階=催事場
開場時間 : 午前10時~午後8時

日渡早紀原画展公式サイトより

私と作品

少女の頃「ぼくの地球を守って」の大ファンだった。
映画や小説のようにストーリーが面白く、人物や構図は少年漫画のようであり、心理描写は少女漫画の繊細さがありハイブリッドで当時最先端だったのでは無いだろうか。
連載が終わって、続編が出たことを1、2年で知った。空白は25年くらい
続編はKindleで。続編でも夢中になり、続きが気になるのでMelodyをKindle版で買い、この展示会を見つけることができた。

展示会感想

懐かしい名場面が大きな絵で沢山展示されてて泣きそうになった。
色遣いや線の繊細さ、空気感に圧倒された。
色の透明感、花の美しさ。もうすごい。
もっとみたい絵があったが、展示されていなかった。
作者様のブログを拝見すると古い原稿で見開きのガムテの跡の劣化の記事があった。そりゃそうだ。原稿が実在していて、間近で見ることができたのが奇跡なんだ。
ほかの作品ももちろん展示されていて、ストーリーはわからないけど絵は昔から素晴らしかったんだなと思った。
帰宅後は興奮状態で今日までしまい込んでいた漫画を何度も読み返して、ツイートもnoteに書くこともできなかった。


購入したグッズ

  • 図録(ビジュアルブック) A4サイズ 64ページ

  • 香水 Chanson pour vons(あなたに贈る歌)オードパルファン 木蓮の香り

  • ポストカード 
    ①亜梨子:1987年花とゆめ表紙(1巻表紙)
    ⑤月基地メンバー:1991年カードギャラリースペシャルポストカード
    (16巻カバー内側)

  • クリアファイル
    ④表:亜梨子、輪、木蓮、紫苑:原画展描下ろし
    裏:木蓮(16巻:62ページ 顔合わせ前日 「KKで私はきっと変わるの」)

  • ミニノート A5サイズ
    表紙:亜梨子:1987年花とゆめ表紙(1巻表紙)
    ノート右:夕日の海、カモメ(21巻最終話:178、179ページ)
    ノート左:木蓮子供時代回想(14巻:177ページ 京都から帰りの電車)

  • 吹き出しメモ帳 90枚(3キャラクター×30ページ)
    キャーJr.ジュニア:(9巻:81ページ 顔合わせ前日 「じゃあな Jr.行ってくる」)
    木蓮:(16巻最終話:49ページ 「私絶対退きませんわ」)
    輪:(5巻:166ページ 亜梨子、春彦 デート引き合わせ 「紫苑君に失礼ですよっ せっかくお会いできたのに 帰ってからどんな具合だったか教えてねっ ではっ!」)

  • ハンコ
    ①キャー:(8巻:110ページ 「これ何?人間?」「ジーニャン星系の珍獣だよ 利口なんだ」

  • マスキングテープ ①15mm、②30mm
    ①(キャー)×2個
    ②(前世)
    秋海棠:(5巻:24ページ『強くなりたい』)
    柊・玉瀾:(10巻:真ん中よりちょい後ろ。「ここに拘禁する」)
    木蓮・ロジオン(15巻:39ページ 楽園の地図)
    玉瀾:(9巻?:学生服が同じなんだけど表情が違うから不明)
    紫苑、ラズロ:(8巻:119ページ 「『淋しい』って思ったんだ」)
    木蓮:(不明)
    繻子欄、槐:(6巻:164ページ「どこがいいの」「全部」)
    紫苑、輪:(不明)
    紫苑、木蓮:(21巻:123ページ)


購入グッズの感想

 自分の過去のツイートより転載

欲しかったけど購入できなかったグッズ

複製原画:日渡早紀版画④
当時お小遣いを工面して買った大好きだった画集の表紙のあの複製原画~。
約10万で断念。おぉう。無理無理無理~
同じ絵のグッズの香水で我慢。。。無念


久しぶりの渋谷

渋谷西武はLineで友達になった。原画展の割引あるから。
最後に渋谷に訪れたのが2019年、自粛期間直前の東急プラザ渋谷のプレオープン。あの時はパルコくらいまでしか行かなかったけど。すっかりどこやねんココになってた。
ダンジョン味が増してた。ましまし。
駅周りと駅が別世界。異世界。
またハロウィンあるから今頃あの辺は別世界かな。


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