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私なりのリンクラの魅力、楽しみ方【蓮ノ空感想文】

みなさんこんにちは。
蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんのこにーと申します。

アプリ『Link!Like!ラブライブ!』(アーリー版)がリリースされてからこの4月で1年経ちますね。
この記事では私なりのリンクラの魅力や楽しみ方などを語っていきたいと思います。
なにとぞよろしくお願いします。


『Link!Like!ラブライブ!』とは

アプリ『Link!Like!ラブライブ!』通常リンクラは一体どのようなアプリなのか。

リンクラとはスクールアイドル、蓮ノ空メンバーが生きている世界(2次元)と私たちが生きている現実世界(3次元)を繋げ、リアルタイムでコミュニケーションができる、スクールアイドル応援アプリだ。


リンクラの魅力

リンクラでは定期生配信With×MEETS、バーチャル音楽ライブFes×LIVE、スクールアイドルの物語活動記録、ゲーム要素のスクールアイドルステージなど様々な要素が盛りだくさんだ。

リンクラの魅力は数多くあるが、私が特に伝えたい魅力をこれから語ろうと思う。


生配信(With×MEETS、Fes×LIVE)


私は生配信がリンクラの中で一番魅力的だと感じている。

リンクラが本格始動し、2023年4月2日蓮ノ空公式YouTubeチャンネルにて初めて生配信が実施された。



当時私はメンバーが本当に「」で配信しているの信じられなくて収録された配信を上げているのではないかという疑問もあった。
しかし、明らかにリアルすぎる反応や動き、なによりコメントを読んでくれているその姿に驚きを隠せなかった。

「本当に今、この瞬間配信していて、同じ時間を共有して繋がっているんだ……!」


私はアニメや漫画が好きで、「その物語の中に入りたい、登場人物と出会って仲良くなりたい、一緒に過ごしたい」という幼い頃からの夢があった。
その夢をリンクラなら叶えられるとその時強く感た。

キャストではなくメンバーで生配信をする


他のコンテンツにはない、リンクラにしかない唯一の魅力。それが生配信。



リアルタイム性


蓮ノ空の物語は同じ時の流れで動いており、4月は入学式、8月は夏休み、1月はお正月、3月は卒業式、全て現実世界とリンクして時が過ぎている。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、
1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ公式Xより

去年の春、花帆たち103期生が蓮ノ空女学院に入学、スクールアイドルクラブへ入部し、6月に撫子祭、中間期末テスト、夏休み、10月に竜胆祭、ラブライブ!、お正月、3月に蓮華祭、そしてこの春に沙知先輩が卒業、吟子たち104期生が新たに入学しスクールアイドルクラブへ入部した。

この出来事はこの1年で実際に起きた出来事だ。
現実世界と同じ時間が流れ、さらにその時間を配信を通して共有できる。
実際に彼女たちが生きて生活しているような感覚はリンクラにしかない唯一無二の魅力だ。

私が103期の一年間彼女たちと同じ時間を過ごして一番印象に残っていることはラブライブ!を初めてリアルタイムで体験したことだ。

103期10月度Fes×LIVE竜胆祭第2部より

ラブライブシリーズで何度もラブライブ!の大会の様子は描かれてきたが、蓮ノ空に比べるとどこか他人事、傍観者の目線になってしまう。
蓮ノ空のラブライブ!の大会は生配信で参加だった為、入場から退場まで一連の流れを観ることができた。
また、ラブライブ!開催日も現実世界とリンクしていたので当日が日に日に近づいてくる緊張感がとても楽しかった。

ラブライブ!が近づいてくるあのわくわく、ドキドキ。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブがラブライブ!に出場すると発表された時からラブライブ!は始まっていた。


また、蓮ノ空はリンクラアプリの外で起きている出来事とほとんど「リンク」している。

例をあげるとしよう。
みなさんは蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんが誕生した瞬間のことを知っているだろうか。

まず蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんが何かということを軽く説明しよう。

蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんとは蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを応援する人の名称(ファンネーム)である。

2023年6月4日に開催された「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ OPENING LIVE EVENT~Bloom the Dream~」昼公演でファンネームを募集し以下の4つに絞られた。

「蓮っ子」「Linker」「Bloomer」
「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」

そして2023年6月29日にリンクラ内で103期6月度Fes×LIVE撫子祭が開催され、アンケート機能を使用し私たちの投票でファンネームが決定した。

103期6月度Fes×LIVE撫子祭より

以降、メンバーはWith×MEETS、Fes×LIVEにて私たちのことを「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん」と呼んでくれるようになった。

他にもナンバリングライブ、ラジオ出演(樋口楓のTHE CATCH)、最近流行りの猫の動画など現実世界の出来事が蓮ノ空の物語とリンクしていることが非常に多い。


私たちとの距離感、繋がる力

蓮ノ空の配信は常に生配信で行われており、配信中は蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんのことを気にかけた言動が多く、距離感がとても近い。

生配信が終われば「今日も楽しかった、みんな可愛かったな。明日も頑張ろう。」という気持ちになり、いつも彼女たちから勇気や元気をもらっていた。
メンバーから生配信で「いつも応援ありがとう。元気をもらってるよ。」という感謝の言葉を言ってもらうことが多々ある。
私はそれが決まり文句のように感じでしまう時があり、「私たちの応援や声援が届かなくても、彼女たちの成長にあまり関係しないんだろうな。私たちがいなくもスクールアイドルを頑張るんだろうな。」と捻くれた考え方が心のどこかにあった。

彼女たちから頑張るエネルギーを一方的にもらっているだけで、私たちはなにも返せていないような気がしていた。



そんな時、12月に入りネット禁止令が発動され配信ができなくなるかもしれない危機に陥ってしまった蓮ノ空。

活動記録の中で花帆はこんな言葉を言っていた。

(花帆) スクコネには、あたしがスクールアイドルクラブに入ったばかりのつぼみだった頃から、
ずっと見守ってくれてた人がたくさんいて。

あたし、あんまり歌もダンスも、
トークだって上手じゃなかったのに、
いっぱいコメントくれたり、応援してくれたりして……。

スクコネが使えなくなるってことは、
そんな人たちとの繋がりが、
ぜんぶ無くなっちゃうかもってことなんですよね。

活動記録第14話『Link!Like!』PART3より


この想いは花帆だけではなく6人みんな同じだった。

(梢) ……ええ、そうよ。
だからそんなことは、させない。
大切な場所を守るために、がんばりましょう。
みんなも、きっと同じ想いよ。


(綴理) スクールアイドルには、ひとりじゃなれないんだ。
応援してくれる人のおかげで、ボクはスクールアイドルだって、胸を張って言える。
大好きなスクールアイドルになれたんだ。


(さやか) わたしも……。
最初は配信ってすごく苦手だったんですけど、
でも、皆さんずっと優しくしてくださって。
がんばっていることそのものを、
見てくれている誰かがいるって、とっても幸せなことだと思うんです。


(瑠璃乃) めぐちゃん言ってたけどさ。
世界中に推しがいるって、その通りだと思うんだよね。
だって、ルリはスクコネがなかったら、みんなのこと知らなかったんだよ。
みんなでずっと一緒にいても楽しいだなんて、
配信でみんなのことを知らなきゃわかんなかった。


(慈) 私にとっては、応援団かな。いっつも元気をくれるし、見られているんだからがんばらなくっちゃって気合入りまくるしさ。
正直、蓮ノ空でやってこれたのって、100パー、スクコネがあったからだよ。
だから、このまま繋がりがなくなっちゃうなんて、そんなのぜったいナシ!

活動記録第14話『Link!Like!』PART3より



私はこの活動記録を観て「花帆ちゃんがつぼみの時から応援してたよ。その気持ちが届いていたんだね。私たちの応援が力になっているんだ。」と感じた。

配信外、いわゆるオフモード。
配信中よりも素が出やすい状況の中で私たちのことをこんなに大切に想ってくれている。
私たちの応援が届いていることが実感できてとても嬉しかった。



そしてついにネット禁止令、さらには外出禁止令も発動されどうにか解決しようと必死にもがく花帆たち。

(花帆) さやかちゃん……あたし、あたし……
みんなに忘れられちゃうよぉ~!


(さやか) ど、どうしてそうなってるんですか、花帆さん!


(花帆) だって、だって、みんな言ってたんだもん!
もう1週間も配信してないし!
スクールアイドルは素敵な子だってたくさんいるし!

あたし、スクコネがあったから、みんなが応援しててくれたから、スクールアイドルでいられたんだよ……。

だからあたしのことなんて、もう誰も……誰も……。

活動記録第14話『Link!Like!』PART7より

私たちの応援があったから花帆はスクールアイドルでいられた。
私たちの応援は何一つ無駄ではなかったのだ。


ネット禁止令で通信制限がかけられている中、さやかは花帆に「テザリング」を使用し誰も忘れていない、ひとりぼっちじゃないことを伝えた。

テザリングで一瞬だけ表示できた配信画面
12月11日の花帆個人配信だったのではないかと考える


「テザリング」で世界中からデータ通信量を集めることができたら、ネット禁止令の中でも配信ライブができる。
その協力企画はリンクラ内でも実施され、スクールアイドルステージをクリアすることにより通信量を寄付できるようになっていた。

そして通信データ量が集まり12月度Fes×LIVE、ラブライブ!北陸地方予選大会が配信で始まった。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
Link!Like!メドレー

地区予選ではユニット別々で出場していたが、今回はユニットを繋げ一つになって全員でラブライブ!に出場した。
配信の強みを活かした演出も多く見応えのあるライブだった。

通信量がなくなる直前

ラブライブ!の曲「Link to the FUTURE」を終えた直後に配信が突然切れた。
通信量がギリギリで時間に余裕がなかったことが考えられる。


無事に地方予選を突破し全国大会まで進むことができたスクールアイドルクラブ。
しかし残念ながらラブライブ!の壁は高く、優勝は叶わなかった。

結果は残せなかったがお世話になった人たちにお礼のライブをしたい。
そんな感謝の気持ちが込められた1月度Fes×LIVE、「Special Thanks LIVE!」はお世話になった人たちに招待状を贈り、いろんな人が石川県立図書館に招待された。

Special Thanks LIVE!
応援上映のチケット(招待状)


12月と1月を経て私は蓮ノ空スクールアイドルクラブのみなさんと私たちの距離がぐっと縮まったと感じる。
私たちの応援が彼女たちの力、原動力となり、ラブライブ!を共に乗り越えることができた。

スクールアイドルとファンを超えた関係性になったのではないか。

一緒に花咲こうね

(花帆) ありがとうって気持ちは巡るんだって、スクールアイドルはやっぱり応援してくれるみんなと繋がってるんだって思いました!

103期1月度Fes×LIVE MCより


蓮ノ空はメンバーと私たちの距離感が他のコテンツよりも近い。
そこが魅力の一つだと考える。



丁寧なシナリオ

蓮ノ空のシナリオはとても丁寧に描かれている。
活動記録だけではなくWith×MEETSやFes×LIVE、楽曲、蓮ノ空に関係するあらゆる出来事が全て重要な意味を持っているのかと錯覚する時もある。


テスト期間に配信を休んでいたり(ハロ慈チャンネルは別)、雨の止む瞬間、竜胆祭直前に103期生の動画と配信で予告していたバレンタイン動画が当日公式Xに上げられたり、ツマヨウ寺がみらくらぱーく!の配信にコメントしていたり。

一体どれだけ物語の展開を考えて配信や活動記録を作っているのか、シナリオ作成を担当している方にいつかインタビューしてみたい。

12月20日「藤島慈生誕祭!!」よりツマヨウ寺のコメント

楽しみ方

ここでは私なりのリンクラの楽しみ方について語ろうと思う。


お便りやコメントを送る

一番の魅力である配信、With×MEETSとFes×LIVEは生配信で行われている。
アプリ内にもアーカイブ機能があり、いつでも見返すことができるがやはりリアルタイムで視聴し、繋がっていることを実感してほしい。

また配信の楽しみ方も色々あるが、リアルタイムで視聴するなら是非コメントを送って欲しい。
じっくり視聴、スクショを撮ることはいつでもできるが、コメントを送ることができるのはリアルタイムで視聴している時のみである。

コメントはメンバーが必ず全部確認していると思う。
自分が送ったコメントが配信内で読んでもらえる可能性もある。


また、2023年6月3日に配信された「村野さやかのラジオ」をきっかけにメンバーにお便りを送ることができるフォームが誕生した。

初めはお知らせからしかお便りを送ることができなかった



初めはスクコネポストはなく、村野さやかのラジオ宛にしかお便りを送ることができなかったが、メンバー個人、Fes×LIVEの感想など徐々に募集するお便りの内容も増えていった。



私も何度かお便り送り、一度だけ採用されたことがある。
そのお便りが採用された配信は2023年10月2日に配信された「ふたりでセリフ読み。」だ。

少しの間だけただのオタクになるが温かい目で見ていただけたら幸いだ。

個人的に今まで配信されてきたWith×MEETSの中で好きな配信Best5に入るほどに好きな配信だ。
私たちが考えたセリフをメンバーが読んでくれる。
こんな神配信があるか、いやない。

配信日当日、運よくリアタイできた私はお便りが採用されるドキドキよりもどんなセリフが来るかでドキドキしていた。
そして1つ目のお便りで私の名前が聞こえた瞬間凄く動揺した。
「自分と同じ名前の方のお便りではないか?」と疑い、あまりの衝撃で受け入れられなかった。
「さやかちゃんが恥ずかしがるようなお便り送ったっけ?」何を送ったか思い出せなかった。

「さやにゃんだにゃん」

そのセリフを聞いた瞬間私は爆笑した。
一瞬で私のお便りだと理解し、あまりの衝撃に感情が昂って爆笑してしまったのである。
その後の「つづにゃんだにゃん」で完全にやられ、その後10分間ほど記憶が一切なくなった。

実際に送ったお便り

そしてアフター配信で今回のお便りは綴理が選んだことを知った。
申し遅れたが私は綴理推しでDOLLCHESTRA推しである。

「推しにお便りを選んでもらい、言って欲しいセリフを読んでもらえた。」
生配信で名前を呼んでもらったことで私がラブライブ!蓮ノ空の世界に誕生した瞬間ができた。

リンクラを始めて一番嬉しかったことと言っても過言ではない。
一生の宝物だ。



私はコメントやお便りを送るか迷った時はとりあえず送ってみることを意識している。
私たちが送った言葉はメンバーの力になるだろうし、応援していると実感できる。


ロールプレイング


ロールプレイングとは役割演義のことで、いつもと違う役を演じたり、蓮ノ空で例えるならば活動記録の内容を知らない体で配信を観てコメントするということだ。

私はこの2023年9月9日に配信された「村野さやかのラジオ第4回」を観るまではただ思ったこと、感じたことをそのままコメントしていた。

この配信では「撫子祭を境に相手の呼び方が変わってますね。何かきっかけ等があったのでしょうか?よければ教えてください。」というお便りが採用されていた。

このお便りを聞いてとても驚き、感心した。

(梢) 同じ部活の仲間なのだし……その。
私のことも、親しみを込めてくれて構わないというか。

(綴理) こず、がんばった。

(花帆) ……さやかちゃんの返答はいかに。

(さやか) え、あ、いえ。その。
嬉しいです、はい!梢先輩!

(梢) ええ、よろしくさやかさん!

活動記録第8話『あの日のこころ、明日のこころ』EDより

確かに活動記録で呼び名が変わったきっかけを知ることができたが、配信でその理由などは語られてはおらず、配信しか観ていない人からすると急に呼び名が変わり疑問に思うだろう。

私はこの時活動記録の内容を知らない体でお便りやコメントを送るロールプレイングをしてみたいと強く感じ、それ以降102期生と同級生のふりをしたり、蓮ノ空に入学希望の中学生のふりをしたりいろんな役を演じながら配信を楽しんだ。


いつもと違う自分で配信に参加してみるのも蓮ノ空だからこそできる楽しみ方で、是非一度試してほしい。


活動記録をあえて読まない


活動記録とは何か。
それは蓮ノ空のメンバーが実際に体験、経験した出来事。
出来事が起こった後の物語、記録である。

本来私たちは活動記録の内容を知ることはできない。
メンバーたちが配信以外でどんな活動、生活をしているのかを知ることはできない。

103期から蓮ノ空のことを知ったのであれば、撫子祭で4人で踊った理由、慈が復帰した理由、さやかが一人でステージに立った理由、通信容量を集めた理由、生徒会長でスクールアイドルの先輩大賀美沙知の存在、小鈴の湖横断理由、所属ユニットを迷っていた吟子がスリーズブーケを選んだ理由などは一切知らないはずだ。


私は一度だけ活動記録よりも先に配信を観たことがある。

2023年9月16日は活動記録第11話『スクールアイドルクラブのために!(?)』PART1~5が10時に更新され、同日20時にスリーズブーケとDOLLCHESTRAの配信があった。

その日私は用事で朝から外出しており、夕方まで手が離せず配信までに活動記録を観る時間がなかった。
それならばいっそのこと活動記録を観ずに配信に参加しようと考えネタバレを避ける為にSNSを見ないで配信に参加した。

配信時間が近づきサムネが更新され、なんの前触れもなく突然旅館から配信することになって驚きを隠せなかった。
配信を観て旅行ではなくゆのくに天祥さんでお手伝いをしていたり、慈の企みが半分崩壊していたり、なぜかさやかが嫉妬していたり、何が起きているのか全くわからなかったがとても新鮮で楽しい配信だった。

そして配信が終わり、更新された活動記録第11話PART1〜5を視聴して配信の答え合わせをして全てが理解できた。

私は蓮ノ空の物語が全て終わった後、できることなら記憶を消して、With×MEETSとFes×LIVEだけを観て蓮ノ空の物語をもう一度楽しみたい。


終わりに


ここから話すことは最近蓮ノ空のことを知り興味を持ち、今から追いかけたい人に是非読んでもらいたい。

蓮ノ空は配信を主体とした活動をしており、週3回約30分のWith×MEETS、約3ヶ月に1回(103期は1ヶ月に1回)約1時間のFes×LIVE、毎月更新される約1時間の量の活動記録。
他にも週一のせーはすやラジオ、蓮ノ空は本当に毎日何が起きて変化が目まぐるしいコンテンツだ。

プロジェクト開始当初からずっと追いかけている私でさえ全てを追えているかといえば嘘になる。

本格的に活動して1年間が経つが、With×MEETS、Fes×LIVE、活動記録だけでもすでに凄い量になっている。
それを全て視聴し理解してから、今現在の活動を追いかけるなんてよほど時間があり根気のある人でないと到底無理であろう。

なので今から追いかけようと思っている人は今までの蓮ノ空の記録は無理に観ずに、今から始まる物語を共に追いかけていけたらいいのではないかと思う。

次回の配信はFes×LIVE振り返り配信

そして、103期の活動が気になった時に配信や活動記録を観て少しずつ、自分のペースで蓮ノ空を追いかけて欲しい。


ここまで長々とリンクラの魅力と楽しみ方について語ってきました。
ご一読してくださった皆様、誠にありがとうございます。
私の考え方が蓮ノ空をもっと好きになるきっかけになれば幸いです。

104期の物語もまだまだ始まったばかり、正直どんな変化が起きるのかとても楽しみでしかたがありません。
期待しています。

これからも「Link!Like!ラブライブ!」蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの活躍を心より応援しています。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ!
今この瞬間を大切に!
〜Bloom the smile ! Bloom the dream !〜


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