あと10年しか生きられないとしたら、あなたは何をしますか?
2021/9/14 読書記録no.52「余命10年」小坂流加昨日から読み始めた、こちらの本。
タイトルからして、きっと“病気もの”なんだろうな、って思っていました。そういうジャンルを好きと言ったら、なんか変な風に捉えられてしまう気がして中々難しいのですが、私は“病気もの”を読むことが多いです。
自分もそうなる可能性はゼロではないから、感情移入しやすいというか、現実的というか。ファンタジーはありえない世界観だからこそ楽しいけど、こういう現実的なものに対しても、私は魅力を感じ