ガールズバンドクライ 1・2・3話 感想メモ

1話

東京駅の広さの描き方がすごい。CGアニメならではのリアルさ。

OPは手書きパートもあるんだ。疾走感がすごくてかっこいい。

CGだけどキャラにも背景にも迫力がある。

大量の車が高速で走っているのでブレーキランプが光線のようになっている。仁菜のそれは白色で下向き、桃香のそれは赤色で上向き。どういう意味があるんだろうか。

CGならではの動きのヌルヌル感を存分に活かしていて見ていて楽しい。

さっきからちょくちょく仁菜に刺々しいオーラみたいなのが出てる。

仁菜も桃香もなんかガサツだなと思うけど、ロックバンドのメンバーと言うことを考えるとこういう性格の方がリアルなのかもしれない。

あんだけ揉めてた人が急に演奏に協力してくれることなんてあるか?と思っちゃう。

仁菜が深海に沈んでるかのような演出がクール。

CGアニメだと手書きより細かい動きがよく見えるので、こういうライブパートの躍動感を出すのには向いているのかもしれない。カメラワークなどの工夫もあって、他のアニメと比べて演奏シーンの熱気がすごくダイレクトに伝わってくる。

次回のサブタイが好きな曲でちょっと嬉しい。

2話

視点の移り変わり方がFPSゲームみたいで面白い。

具体的にどの描写が、とか書ききれないくらいキャラクターの全ての仕草に躍動感があって、存在しないはずの生命力を感じる。

桃香の太ももがエロい。

仁菜の過去結構キツイな。

勉強にかかるお金は親が出してくれてるのか?

3話

OP終盤のカットは、傷付いて心を閉ざしてた過去のネガティブな自分を振り切るみたいな意味かな?

仁菜の顔への光の当たり方が綺麗。

すばるの仕草確かにわざとらしいな〜。

仁菜面倒くさいな〜。人見知りな上にすぐキレるの本当に面倒くさい。

「日曜の昼」の文字浮きすぎじゃない?あんなフォントに工夫がないことある?

猫がかわいい。さっきも書いたけどただ見た目がかわいいだけじゃなくて本当に生きてる感じがする。

桃香のショートパンツにタイツって服装がいい。

繋げられるアンプ目線のカットが新鮮。

というか桃香の見た目タイプだな〜。姉御肌なのもいい。  

仁菜の服装、自分が何となくイメージするロックと全然違うんだけど、今回の場合嫌な服着ることが重要でどういう服かはあまり関係ないって事なのかな?

ストーリーとしては割とベタだけど、仁菜のキャラクターとCG特有のアニメの動かし方ですごく個性的なアニメになっていて満足度が高かった。

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