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覚えておきたいカード効果

札遊びのカード効果が多くて覚えられない!って人のために、いくつか覚えておくといいカード効果を紹介していきます!

虚無

通常自分のターンでは1枚しかカードを出すことができないけど、虚無のカードは同じターンに何枚でも出せる。

虚無じゃないカードは普通のカードは非虚無カードって書いてあることも

虚無カードは入手したターンに出してもいいし、貯めて次のターンに出してもいい。次ターン以降でも虚無の効果は効いたまま。

スタック

スタックの回数分だけ特殊効果が発動するカード。複数スタックある場合は1ターン内で複数回発動する。スタックが0になったらそれ以上は効果が発動しないが、スタックを回復させたら再度効果が発動する。

スタックが回復する効果も付いて強い、攻撃射程も広い

配置したターンは効果が発動せず、次の相手側ターン終了時に効果が発動されるので、魔法カード等のダメージを与えるカードですぐに対処すれば効果が発動されない。

力溜め

力溜めは数字に書かれたターン毎に発動する効果。初回の効果発動はスタックと同様で、配置したターンは効果が発動せず、次の相手側ターン終了時に効果が発動する。

力溜めの発動間隔を短くできるカードもある(CD回復)

例えば、力溜め3の場合は

0 配置した自分のターン
1 相手のターン
← 初回はここで発動 
2 自分のターン 力溜め3→2
3 相手のターン 力溜め2→1
4 自分のターン 力溜め1→0
← ここで発動
5 自分のターン 力溜め3→2
6 相手のターン 力溜め2→1
7 自分のターン 力溜め1→0
← ここで発動

のように周期的に発動するので、どちらかというと全体ターン数の多い 4x4や4x6のときに強いカードと言える。

運命

力溜めと似ているけど、運命は指定ターン後に一度きり発動する効果。一度きりなので強い効果が設定されていることが多いのが特徴。

一番よく見かける運命カード、10の数字は強い

例えば、運命3の場合は
0 配置した自分のターン
1 相手のターン 運命3→2
2 自分のターン 運命2→1
3 相手のターン 運命1→0
← ここで発動
(以降は発動しない)

呑噬(どんぜい)

漢字が難しくて読めない。どんぜいって読むらしい。
既に配置された「自分のカード」に重ねて配置したときに、既存のカードの戦力ポイントを呑み込んで自分の数値にする効果。呑噬がついてないカードで置換してもただそのカードの戦力ポイントになるだけなので注意。

目が可愛い

札遊びガイドで出てくる赤ヤドカニ、青ヤドカニもこの効果を持っていて
赤ヤドカニ→青ヤドカニ→赤ヤドカニと交互に置換するとすごい数字になる。

雲銭

雲銭はゲーム終了時に戦力ポイントとして加算される効果。
例えば札のポイントが20点、ゲーム終了時に雲銭を10点持っていたら、総ポイントは30点になる。

注意点として、雲銭は盤上のカードに乗る形になるので、そのカードが倒されると乗っている雲銭もすべて水の泡に。

ゲーム終了時、雲銭の数も戦力ポイントとして換算される

雲銭は持っているだけでも強いけど、カードの中には財略っていう効果がついているものがあって、雲銭を消費して追加効果を発動できる。発動条件を満たす雲銭を持っていると自動的に発動してしまうので、その点は注意。

財略の効果で敵のカードを寝返らせちゃおう

その他の効果

札遊びの代表的なカード効果を紹介しましたが、まだまだほかにもカード効果があります。アーマーとかは結構持っているカードも多いけど、ダメージを受けるときにアーマーから優先的に減らされるっていう分かりやすい効果だと思うので省略しました。

カード長押しするとカード効果の説明も出てくるので、ぜひいろんなカードの説明を読んでみてください!

ではでは、よい札遊びライフを!

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