青年の、反社会的な行動、思考「これくらいなら」にどうレシーブする?

多機能ペンに惚れこんで仕事、生活、ライフワークに役立てようと
ノート術研究にいそしむ@こんとです。

若者と話し合うのは、昭和生まれのこちらとしても、とても学びになり、おもしろい。

放たれる言葉を受けて
そのウラを推測して
レシーブする

話し合いって
言葉のキャッチボール
私にはテニスに例える方がしっくりくる。

相手の心の、どのスペースに
どんな言葉の球を放り込み
どのように打たせるか

人間をおもちゃにするわけではないけれど
ラリーの末に、お互いに握手して、
充実した時を過ごせたのなら、
それは良しとしたい。

さて
対談というラリーにおいて、
若者はずいぶんな球を放り込んでくることがある。
犯罪、非行に絡んでくるが

大麻は合法な国もあるのだから、安全。
日本がおかしい

だ。

さて、これにどうレシーブする?

・なぜ合法にしたと思う?公認の嗜好品にすることで闇社会にあやしい金が回らないため。
・アルコールと同等にすることで、依存症治療を受けやすくする。犯罪のままだと、間口が狭くなる。

良いものだから認められているわけではない。

そう
無謀な玉を放り込まれても

知恵
経験

があれば、
相手の体制を崩すくらいのよいレシーブを打つことができる

よりよい、かかわりを生み出すため
相手の心情に、よりそうための方法論として必要とおもう。

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